顎関節症に対するステップアップした内容の勉強会を
今年もPGI名古屋のメンバーの中で6名限定で行った。
この顎関節症勉強会は合計3回行うが昨日はその初日。
不定愁訴に対する顎口腔機能との関連性の鑑別診断法と、
顎機能異常(急性慢性ロック、クリック)に対する捉え方と
対処法について参加者が完全に納得してもらえるまで解説を行った。
参加した先生方は、口腔機能異常と思っていなかった症例でも
実は問題があり、それ故その対処を最初に的確に行う重要性を
再認識されていた。
実習においては、参加者の某先生が咬合違和感と右顎関節にクリックが
あるということだったので、私が彼に咬合調整を行い、
その日のうちにクリックが消失したことにその先生は驚いていた。
自分自身が実際調整後の咬合の快適性を体感してもらうことは
何よりもこの手技をマスターするための重要な経験となる。
今年もPGI名古屋のメンバーの中で6名限定で行った。
この顎関節症勉強会は合計3回行うが昨日はその初日。
不定愁訴に対する顎口腔機能との関連性の鑑別診断法と、
顎機能異常(急性慢性ロック、クリック)に対する捉え方と
対処法について参加者が完全に納得してもらえるまで解説を行った。
参加した先生方は、口腔機能異常と思っていなかった症例でも
実は問題があり、それ故その対処を最初に的確に行う重要性を
再認識されていた。
実習においては、参加者の某先生が咬合違和感と右顎関節にクリックが
あるということだったので、私が彼に咬合調整を行い、
その日のうちにクリックが消失したことにその先生は驚いていた。
自分自身が実際調整後の咬合の快適性を体感してもらうことは
何よりもこの手技をマスターするための重要な経験となる。