昨日は当会のzoom月例会、本年度最後の月例会の担当は松井先生。
テーマは「開咬について考える」
不正咬合の中でも開咬にトピックスをあて、小児期の開咬、成人の開咬と分け
矯正治療による後戻りのある症例について、その原因が舌癖などの習癖なのか
その他の要因について、非常に多くの症例から考察されていた。
内容的に大きな学会の講演レベルのものであり、非常によかった。
当然、ディスカッションも盛り上がり、年度締めくくりにふさわしい内容の勉強会であった。
追伸:国会議員の給与増額の法案が衆議院で可決された。
現内閣に対して批判的な議員も結局は、自分たちのことしか考えてないのね…
総理が変わったとしても、色々決まった増税の法案は覆らない。現与党が政権握ってる限り
日本の腐敗した政治は変わらないな…