ある学会からこんな冊子が届いた。
内容を見て、私の師事がなんて言うか簡単に想像できた。。。
ここではこの冊子における私の見解は明記しないが、少なくとも私は
顎関節症に対して中程度以上の症状でも初診時に咬合調整するし、
スタビではないがスプリント療法も積極的に行うし、冊子とやり方は違うがリハビリも指示する。
そしてちゃんと結果をだしてる事実は今までのウェブ記事にもYoutube動画でも紹介している。
なのに何故にこの様なガイドラインが作られるのか。。。
要は歯科学において顎関節症という病態は複雑で研鑽しなければいけない事が多く
手をつけたがらない臨床家が多いが、中途半端にこの分野を学んだ歯科医が
(たぶん当人は中途半端と思っていない)臨床において顎関節症に手を付けてしまって
余計に病態を悪くしてしまうがその原因が理解できていない事例が多いからだと考える。
一口腔一単位として顎口腔機能も考えた治療を行うであれば顎関節機能論は
どうあがいても充分に研鑽しなければならない分野である。
どうしてこの分野をもっと深く研鑽せずに、インプラントや審美といった
分野ばかりに多くの臨床家は興味をもつのだろう。
師事のもとで顎関節咬合論を学んだことで、このことが痛感出来る様になった。
内容を見て、私の師事がなんて言うか簡単に想像できた。。。
ここではこの冊子における私の見解は明記しないが、少なくとも私は
顎関節症に対して中程度以上の症状でも初診時に咬合調整するし、
スタビではないがスプリント療法も積極的に行うし、冊子とやり方は違うがリハビリも指示する。
そしてちゃんと結果をだしてる事実は今までのウェブ記事にもYoutube動画でも紹介している。
なのに何故にこの様なガイドラインが作られるのか。。。
要は歯科学において顎関節症という病態は複雑で研鑽しなければいけない事が多く
手をつけたがらない臨床家が多いが、中途半端にこの分野を学んだ歯科医が
(たぶん当人は中途半端と思っていない)臨床において顎関節症に手を付けてしまって
余計に病態を悪くしてしまうがその原因が理解できていない事例が多いからだと考える。
一口腔一単位として顎口腔機能も考えた治療を行うであれば顎関節機能論は
どうあがいても充分に研鑽しなければならない分野である。
どうしてこの分野をもっと深く研鑽せずに、インプラントや審美といった
分野ばかりに多くの臨床家は興味をもつのだろう。
師事のもとで顎関節咬合論を学んだことで、このことが痛感出来る様になった。