懐かしい人からのお誘い

大学時代　地味に私をかわいがってくれいていた先輩と
フェースブックを通じて連絡をとることができた。
この先輩は大学卒業後、地元の石川に戻られました。
９７年の新聞で歯科医のプロボクサーという記事を見たものの、
会わなくなってはや１８年。　
このようなことを考えると、フェースブックってよいツールですね。
この先輩、名前は金子謹也といい、金子先生は学生時代、結構一匹狼的な人で
ボクシングがすごい強い人で、アパートの部屋も筋トレグッズまみれでちょっと変わった人でしたが
私は部活こそ違うが、なぜか金子先生と気が合いよく遊んでました。

そんな金子先生に格闘技の試合の話をフェースブック上で相談したところ
オヤジファイトというイベントがあるよと紹介されました。
非常に興味をそそられた私、　スガハラ君に試合出場を要請してる分、
今行ってるジムで私が年齢基準による試合が出来ないということを逃げ口上に思われたくないことあったこともあり、
このイベント　出たい…　。

何事においても、下にいる者に対して、指図するだけでなく、
自分が先頭にたって物事を成さねば、後ろ指をさされるだけである。


これ、金子先生の特集(当時３７歳の映像)、youtubeで見つけました。
　　↓
オヤジファイト初代チャンピオン

菅原研鑽日誌 番外編

去年から菅原くんに習わせてる格闘技。　頑張ってそこそこファイターらしく
なってきているが、実践を経験してもらいたい。
また、私たちが行っているジムでは、３４歳以下の選手しか、ジムが関わっている試合に
エントリーできないため、私はどうあがいても試合には出れない。
なので私は彼に私の分身として、試合に出てもらうことを願う。
ジムでスパーやミットをしてたところで、実践を行わなければ
これは意味がない。　このことは歯科の仕事でも言えることだが、
精神面も鍛えるこの修行、　ちょっとハードルを高くして
菅原くんに試合にださすことをもくろむ私である。
ちょっとこれからエントリーにむけて、しごいていこう・・・

因みに私たちが行ってるジムが参加してる裏格闘技ってこんなとこ
　↓
フルボッコ・名古屋

他に『黒王』という裏格闘技にも参加してる。

私の日常臨床 １７

　今回の日常臨床編は、前回に続き普段の私の日常臨床から１症例を
ピックアップし、前回同様大きなテーマはなし。
しいていうなれば、今回のケースはMuitidiscipinary Approachですね。

　ちなみに私のオフィスでは、この様な多くのオプションが必要で
ほぼ全顎に近い治療が必要な症例において、初診の段階で
どのような最終補綴のマテリアルにするかとかは、まったく決めていない。
いわゆるコンサルテーションルームと称される部屋で、いろいろ
うんちくを語る営業タイムよりも、初期治療タイムに心血を費やす。

　メタルフリーがどうこう、最新マテリアルがどうこうより、
結果が伴った治療を行っていれば、経済的背景に余裕がある人もしくは
真剣に口腔内に悩んでいる人は、医院が勧めなくても
本人から尋ねてくるし、希望してくるものである。　だからコンサルルームで相談なんて
必要もないし、興味もない。。。。。。

とりあえず　今回の症例　どうぞ