気が付けばブログ 更新忘れていた。
今月2月のバドはインプラントセッション。
インプラントセッションは私と笠井先生が担当しているが、
今期から内容を少し変えている。
長期経過症例から考える、インプラント治療における
外科、補綴、リスク回避、トラブルシューティングの手技などを解説するスタイルにした。
経年的な予後を追って症例を解説することは、インプラント補綴だけでなく、
他の分野でも共通することだが、やはり長期経過症例が示す根拠は重みがあると考える。
最近、若手の先生たちが、あれこれ、どう治療すべきなど、ご立派な話をしているが、
症例の予後をある程度追ってから話をするべきでは、と考えてやまない。
そして、歯科医の年齢に関係なく、見せるための症例だけを経年的に記録をとって紹介することも、
虚栄に過ぎない、と苦言を申したい。
そんなことを私と笠井先生は考え、今期から、多くの長期経過症例を中心に、インプラント治療について
歯科医の自己満足的なインプラント治療は、医療ではないことを認識し、欠損補綴の治療計画と治療に
あたることを、参加者に解説を行った。
今月2月のバドはインプラントセッション。
インプラントセッションは私と笠井先生が担当しているが、
今期から内容を少し変えている。
長期経過症例から考える、インプラント治療における
外科、補綴、リスク回避、トラブルシューティングの手技などを解説するスタイルにした。
経年的な予後を追って症例を解説することは、インプラント補綴だけでなく、
他の分野でも共通することだが、やはり長期経過症例が示す根拠は重みがあると考える。
最近、若手の先生たちが、あれこれ、どう治療すべきなど、ご立派な話をしているが、
症例の予後をある程度追ってから話をするべきでは、と考えてやまない。
そして、歯科医の年齢に関係なく、見せるための症例だけを経年的に記録をとって紹介することも、
虚栄に過ぎない、と苦言を申したい。
そんなことを私と笠井先生は考え、今期から、多くの長期経過症例を中心に、インプラント治療について
歯科医の自己満足的なインプラント治療は、医療ではないことを認識し、欠損補綴の治療計画と治療に
あたることを、参加者に解説を行った。