りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

呉羽蕎麦

2008-12-27 | 日常
呉羽なし栽培者の高齢化、後継者不足により栽培を取りやめた休耕田を利用して、呉羽そばを栽培している「森の学校」会員のSさん(ナチュラリスト知人)のお家での、<蕎麦打ち体験>兼<年越し蕎麦を頂く>に出かけました。
Sさんは、春から80回も打っておられるベテランです。
まずは、衣装も決まっている名人の見事な包丁裁きです。太さがそろっていますね。

心配そうに参加者の手つきを優しく見つめています。

出来上がりました。自然薯(名人が用意され)も入れて、とろろ蕎麦もいただきました。

とても香りのよい美味しい(つや、歯ごたえとも)おそばでした。蕎麦湯もとても甘くて美味しかったです。

早々と、美味しい年越し蕎麦をいただいてしまい、本番はどうしましょうか。
明日は、餅つき(機械が)の予定です。
コメント (2)
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