りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

立山カルデラに入る

2012-09-27 | 立山
今日、<立山カルデラ砂防博物館←クリック>友の会交流事業で<立山砂防体験学習会トロッココース>に、夫と参加しました。

【 立山カルデラ 】立山黒部アルペンルートのすぐ隣に、立山火山の活動とその後の浸食によって作られてカルデラ(凹地:ポルトガル語のカルディーラ深い鍋の意味):東西6.5km、南北4.5km 深さ0.7km
      



’03年に、お友達と一緒にトロッコ(立山砂防工事専用軌道)に乗って以来、二度目になります。

砂防博物館の裏から、トロッコに乗ります。
 

【 トロッコ 】:もとは馬車道でしたが、立山砂防初代所長 赤木正雄が計画し、1927(昭2)に着工、1929(昭4)年に樺平、1965(昭40)年に水谷まで全線開通した。1974(昭49)年に林道ができるまで唯一の交通手段でした。

レール幅610mm。博物館のある千寿ヶ原から水谷平までの18km、標高差640mを1時間40分で結んでいます。
工事現場で働く人を乗せたり、資材を運んだりします。

世界一のスイッチバック等については、遅くなったので、続きは明日に。
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アオスジアゲハの蛹化

2012-09-27 | 
今日、<立山カルデラ砂防博物館>友の会交流事業で<立山砂防体験学習会トロッココース>に出かけ、夕方帰ってきたら、

アオスジアゲハが蛹になっていて、下に抜け殻が落ちていました(見れなくて残念!)。

緑色のきれいな蛹です。

幼虫の時は、脱皮殻は食べていたようです。




この調子だと、10日後の羽化は観察できるか心配です。
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