地蔵盆
2014-08-24 | 日常
今日は地蔵盆です。
地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日(毎月24日)であり、なおかつお盆の期間中でもある旧暦7月24日に向け、その前日の宵縁日を中心とした3日間の期間を指し、またそのうちの日を選んで行われる地蔵菩薩の祭のことをいう。地蔵盆は一般には寺院に祀られている地蔵菩薩を対象とした祭りではなく、道祖神信仰と結びついた路傍あるいは街角(辻)の地蔵が対象となっている
地蔵菩薩は中近世以降子供の守り神として信仰されるようになった。広く知られた伝説によれば、地蔵菩薩が、親より先に亡くなった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救うという。このことから地蔵祭においては特に子供が地蔵の前に詣り、その加護を祈る習わしになっている(出典ウィキペディア 毎年同じです)
りんごの里では、小学4年生~中学3年生までの男の子(数人です)がお世話をします(八月のお盆過ぎから、毎晩提灯に灯りを入れお守りします)。
午後五時から、お参りが行われました。
昔は、最後のお世話をした中学3年生(元服)は、今度は青年団(獅子舞)の仲間入りをしたのでしょうか?
今年もお供えの供物を配ったり、交通整理をしたりでとても頼もしかったです。
下級生たちは、防火用水(コンクリートでふたがしてあります)に腰かけて、お供えのお下がりをいただきます。
りんごの家から道路を挟んだ右側にある敷地(=飛び地)の中におられるので、毎年お赤飯(今年黒豆おこわ)をお供えします。
昨日23日は二十四節気の一つ「処暑」。朝夕少し涼しくなりました。
地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日(毎月24日)であり、なおかつお盆の期間中でもある旧暦7月24日に向け、その前日の宵縁日を中心とした3日間の期間を指し、またそのうちの日を選んで行われる地蔵菩薩の祭のことをいう。地蔵盆は一般には寺院に祀られている地蔵菩薩を対象とした祭りではなく、道祖神信仰と結びついた路傍あるいは街角(辻)の地蔵が対象となっている
地蔵菩薩は中近世以降子供の守り神として信仰されるようになった。広く知られた伝説によれば、地蔵菩薩が、親より先に亡くなった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救うという。このことから地蔵祭においては特に子供が地蔵の前に詣り、その加護を祈る習わしになっている(出典ウィキペディア 毎年同じです)
りんごの里では、小学4年生~中学3年生までの男の子(数人です)がお世話をします(八月のお盆過ぎから、毎晩提灯に灯りを入れお守りします)。
午後五時から、お参りが行われました。
昔は、最後のお世話をした中学3年生(元服)は、今度は青年団(獅子舞)の仲間入りをしたのでしょうか?
今年もお供えの供物を配ったり、交通整理をしたりでとても頼もしかったです。
下級生たちは、防火用水(コンクリートでふたがしてあります)に腰かけて、お供えのお下がりをいただきます。
りんごの家から道路を挟んだ右側にある敷地(=飛び地)の中におられるので、毎年お赤飯(今年黒豆おこわ)をお供えします。
昨日23日は二十四節気の一つ「処暑」。朝夕少し涼しくなりました。