りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

鶚谷ハイキング

2015-04-27 | ねいの里
昨日、ねいの里自然塾の会行事「鶚谷(ミサゴダニ)」の自然観察に参加しました。


ねいの里入口には、遊びの広場が新設されていました。子供たちが喜びそう


隣の<いこいの村>は多くの家族連れでにぎわっていました。


散策中、植物博士のIさんから教えてもらった花たちも含めて、出会ったお花たちを少しアップします。

まず、ヒメカンアオイに産み付けられたギフチョウの卵を確認 真珠みたいに美しい卵が並んでいました。


ユキグニミツバツツジ
      

こちらはトウゴクミツバツツジ


ザイフリボク(采振り木)
日本の山地に広く分布するバラ科の落葉高木です。4~5月の若葉がまだ開ききらないころ、枝先に房のように群がった白い花を咲かせます。その花序の様子が采配に似ているところから「采振り木」と名付けられました。花序を白い四手(しで : 神前に供える幣帛の1種)に見立てて、シデザクラ(四手桜)とも呼ばれます。


クサノオウ(瘡の王)越年草 ケシ科クサノオウ属


咲いていた花
チゴ百合


センボンヤリ


サルトリイバラ


タヌキラン


ヒメコウゾウの花


アケビの雌花で、遊びながら


9時半出発~12時ねいの里へ到着(9000歩あまり)待っていたのは、
職員さんが用意された<五平餅を焼きましょう>
割りばしにお米をまいて、炭火であぶり、特製のお味噌をつけていただきます。




香ばしくてとても美味しかったです。

広場前の、バードマンション16号室には、ヤマガラの子育て中、餌を運んでいました。




カスミザクラが満開
      

展示館では、クラフト作家の講師のMさんが、子供たちとこいのぼりを制作指導


風を受けて尾びれがくるくる回ります。子供たちは大喜び


展示館では、日鳥連富山支部の写真展でした。珍鳥や鳥たちの珍しいしぐさを切り取った力作揃いでした。

りんごは、フクロウ、マミチャジナイ、キョウジョシギを出品しました。

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今日は最高気温が30℃(7月下旬?)まで上がった真夏日、暑かったです。

農道の通り道で、ノビタキ♀の姿。


休耕田では、レンゲソウが花盛り。
コメント (6)
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