りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

雲雀の初音・クロサギ

2020-03-10 | 野鳥
今日は湿度の高い雨の一日(気温12.1℃)で、コロナウィルスで休校中の孫たちと。

昨日の続き、昨日は朝から青空、4月上旬(15.3 ℃)並みの暖かい日でした。
~~E海岸へ、近くに亡実母の実家があり、子供の頃夏休みになると遊びに行き、
従妹たちと家で水着になって裸足で出て、旧射水線を越えて海岸の竹林を抜けると、目の前に広がる熱い砂浜を「あちち」と言いながら飛ぶように走り抜け、青い海に飛び込んだ楽しい思い出の海岸でした。
今は浸食予防の堤防と防波堤が日本海に沿って作られ、砂浜が防波堤の中に人工的に?作られた海水浴場になっています。




母が射水線の沿線(四つほど富山よりの駅)に嫁いだ私の実家には、毎朝?越ノ潟(今は新湊大橋)からシジミを売りに来ておられ、お椀いっぱいに貝の入った白い味噌汁を皆で頂いてからの登校。半世紀前?の懐かしい思い出です。~~

草原で、ヒバリが鳴きながら空高く舞いあがる、ヒバリの初音です。ホトケノザとヒバリ。


竿を投げる人、雪の立山連峰がきれいです。




海上にはヨット(近くにヨットハーバー)が浮かんでいます。「春の海、ひねもす…」のどかな風景でした。


その時、防波堤にクロサギがやってきて、すぐに飛んでしまいましたが。


コメント (2)
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