今日、称名滝:滝展望台:1080m(落差350m:日本一)で解説活動でした。
コロナ禍で心配でしたが、9時前に駐車場へ到着、なんと車がもう100台以上、びっくりしました。
蒸し暑い長い梅雨が終わり(今日明けました)ご家族連れが多かったです。
コロナ禍での解説活動、どうすればいいのか心配でしたが、年配の方たちやご家族方に少しづつ、滝の大きさや隣のハンノキ滝、滝の成り立ち等解説始めました。
駐車場までの途中で写真を撮りました。ー10万年前の立山火山(弥陀ヶ原火山)が大量の火砕流などを噴出し、弥陀ヶ原台地を形成、大山町小見付近まで大地が続いていて、この大地の末端で、称名滝が誕生し上流へと移動し、千寿ケ原からは称名川が岩盤を削りながら、現在の位置まで後退したと考えられます(富山県立山センター「立山の地形・地質」より)ーのがよく分かる場所です。
悪城の壁 称名渓谷の壁を、雪崩の浸食で形つくられた。
はじめ青空でしたが、午後二時過ぎ雲が出てきましたが、時々雲間から太陽が顔を出し、滝に虹がかかりました。
午前中 遊歩道途中から
今朝の一枚
午後から
二時半ごろ 虹がかかりました。みなさん大喜びでした。
気心の知れたお友達とご一緒、下界は最高気温が33℃の真夏日でしたが、滝周辺の朝の温度は20℃ 楽しい一日でした。
遊歩道沿いのお花たちはまたの機会に。
コロナ禍で心配でしたが、9時前に駐車場へ到着、なんと車がもう100台以上、びっくりしました。
蒸し暑い長い梅雨が終わり(今日明けました)ご家族連れが多かったです。
コロナ禍での解説活動、どうすればいいのか心配でしたが、年配の方たちやご家族方に少しづつ、滝の大きさや隣のハンノキ滝、滝の成り立ち等解説始めました。
駐車場までの途中で写真を撮りました。ー10万年前の立山火山(弥陀ヶ原火山)が大量の火砕流などを噴出し、弥陀ヶ原台地を形成、大山町小見付近まで大地が続いていて、この大地の末端で、称名滝が誕生し上流へと移動し、千寿ケ原からは称名川が岩盤を削りながら、現在の位置まで後退したと考えられます(富山県立山センター「立山の地形・地質」より)ーのがよく分かる場所です。
悪城の壁 称名渓谷の壁を、雪崩の浸食で形つくられた。
はじめ青空でしたが、午後二時過ぎ雲が出てきましたが、時々雲間から太陽が顔を出し、滝に虹がかかりました。
午前中 遊歩道途中から
今朝の一枚
午後から
二時半ごろ 虹がかかりました。みなさん大喜びでした。
気心の知れたお友達とご一緒、下界は最高気温が33℃の真夏日でしたが、滝周辺の朝の温度は20℃ 楽しい一日でした。
遊歩道沿いのお花たちはまたの機会に。
ハンノキ滝もチョッピリ?
虹まで♬最高じゃん^^♪
リンゴさんにはいつも教えられることばかり、滝の写真の撮り方も素晴らしい。
梅雨が明けたといえ、まだまだ蒸し暑い日が続きそうですね。
さすが昨日は涼しかったです。
沢山の方たち(県外中部地方管内かな?)が涼を求めてか、多いのにびっくりしました。
立山駅の駐車場も、川原までも満タンでしたよ。
室堂も久しぶりに混雑していたのでは?
ハンノキ滝は、ソウメン流しほどでした。
コメントいただきありがとうございました。
昨日は一日ご一緒ありがとうございました。こちらこ楽しい時間でした。
ほんと、滝ではみなさん一時だけでもコロナから解放され、楽しんでおられるのみてこちらもホッとしましたね。
いろいろお気遣い頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。さっそくコメントいただきありがとうございました。