其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

ケータイ電話を

2011-11-09 11:46:20 | レトロ、アンティーク

無くしたリンキチです。
今年夏頃だったかな、バイク乗車中に
どこかで落としてしまい、結局、
出てきませんでした。

無くした記念?でケータイ電話
機種変更履歴で過去の携帯を
振り返ってみましょう。
リンキチはソフトバンクオンリーで
東京デジタルフォン時代から他社
乗り換えしていません。
番号も10桁の080時代から
ずっと引き継いでます。

現在使用中のモデルは端折って
その次新しいもの順から紹介します。

無くしてるので歴代2コ前に
なりますがソフトバンクの
2011110901
アクオスのワンセグケータイです。
結構最近って感じかしら。

2011110902
ディスプレイが90度回転、テレビの
写りは大分良くなりましたが結局、
あまり見る事はないんです。


その前、ボーダフォン時代、
初ワンセグモデル登場の1機種。

こちらもディスプレイ回転。
テレビ視聴できる場所はかなり
限定でしたがFMラジオが結構
便利だったかな。

2011110904_2
J-PHONです。「写メール」として
他社ケータイよりいち早く初めてカメラ付
ケータイが登場した頃の1機種です。
今では当たり前のカメラ付はここから
始まりました。

2011110905
カメラの横に付いているミラーに写る
範囲が写真に写る範囲です。これで
自撮りも可能。ボーダのシールはご愛敬。

2011110906
カメラの無いモデルです。
そして折り畳めないモデル
のほうが主流でした。
これもJ-PHON時代です

2011110907
さらにその前。シンプルです。
ラベンダーパールなんて
ちょっとふざけた色に
してみました。

2011110908東京デジタルフォン時代です。

2011110909
そしてこれがリンキチ初の
東京デジタルフォンのケータイです。
このモデル、この当時としては珍しい
漢字が表示されるモデル。
実際これよか後のラベンダーパールは
英数字カナのみでした。

当時、勤めていた会社の取引先で
キャンペーンを行っていて機種代¥タダ
(機種限定)での契約だったので選ぶ事が
出来なかったのです。
かなりの重量モデルだったのですが当時は
バッテリーの持ちが良くなく、それを補う
為にバッテリーパックなる通常バッテリー
よりも大柄で容量アップのオプション
バッテリーがありました。それ付けると
2011110910
こんな感じでさらに重量アップ。
ポケットに鉄アレイ入ってるんぢゃないか
ぐらいの勢いでしたウソ。

2011110911
ソフトバンク前身、当時のカタログたち。
デジフォンのキャラは忌野清志郎サン
だったのですね、1996年でした。

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