はリノベ古民家なお店、勝手にステマしてみる
リンキチです。
正面からの画像ではありませんが
すいません、横です、サイドから。
黒い外観が目を惹く「臥薪」店舗は大船の
仲町通り商店街からはちょっと外れた
場所にある古民家 和ビストロという
ふれこみのお洒落なお店です。
昼間はランチ、夜は飲み的な感じで
旨い肴、魚料理に旨い酒、的な。
今流行り?の古民家ダイニングです。
オープンしてからまだ1年経ってないぐらい
でしょうか。
こちらの建物は以前、中華料理屋でした。
中華料理屋兼自宅だったような2階建の
建物を取壊さず、改築、リノベーションして
オープンしたようです。
建物は古い感じを残した新しいお店です。
1F席は厨房を囲むようなカウンター席と
立ち飲み席があります。当日は家族で
ランチだったので2F席へ。
1Fの写真はこれぐらいしかありませんが
オープンキッチンで日本酒のラインナップ
が豊富なようです。
階段上の窓に木製建具。照明は雰囲気の
ある切り子ガラスシェードの照明。
2F席室内も木製建具のガラス戸で仕切られて
いました。引き戸のガラスはモールガラスで
こちらもいい雰囲気。
竹をあしらった手すりは新たに造られた
吹き抜け部に。小洒落た感じです。
吹き抜け部から下を見下ろすと1F入口付近を
見わたせます。この部分だけ1F天井を
抜いたのでしょう。なかなか斬新。
2F席の天井を見上げると。
なんということでしょう
とっても我が家の天井にクリソツな状態。
ぶち抜き天井に梁シダルマの小屋組みで
天井カセットエアコンが設置。
エアコンの色は違うもののウチみたいで
とても親近感。
スポットライトや梁に吊り下げスピーカーなどの
設置状態もウチと同じ感じ。
そして碍子引きの配線が同じように残されて
いるのもまるで同じ、ここが一番の親近感
ポイントでしょう。
ブッチ切られた配線にジョイントボックスが
残されてたりします。そして天井真ん中あたりに
上棟式の飾りが残っていました。
これはウチには無いポイント。
その他はほぼクリソツだったので
クリビツテンギョウ。
置いてある古家具にも味わいがありました。
ダイヤガラスの戸棚。引き出しの取っ手が
いいね。
そしてお食事の紹介。
ランチコースもありますが今回は
リーズナブルなランチセットを魚と肉、
それぞれ注文。
こちらは銀むつの煮魚定食でボリューム満点。
ご飯は白米、玄米、合い盛りも可能。
魚料理得意とあって煮魚めっちゃウマでした。
肉系は豚の生姜焼き。普通な感じですが
厚めの肉でがっつり。ご飯はおかわり可。
当然おかわりいきました。
定食にはドリンク、デザートまで付きます。
今回、せがれクンはみそっかすで親の注文分
それぞれから分け与えたのでせがれクン分
としては何も注文してません。
ところがうれしい事に店長サンから食前に
オレンジジュースのプレゼント。
そして食後にアイスクリームと、大人の
デザートとは別に、せがれクン分として
頂いたのです。ありがとうございました。
とってもサービスの良い粋なお店です。
次回はぜひ夜飲みに。