いってもたくさん持ってる訳ではなく。
どうもリンキチです。
真鍮ドアノブ記事の時みたいに色々種類が
あっての紹介、ではなく最近たまたま一か所、
ドアノブ交換した時のお話。その交換作業の
様子を紹介。
建具記事でも紹介したダイヤガラスの菱形窓付の
アンティークドアですがこのドアにはガラス製の
ドアノブが似合うんぢゃないかと考えていた
リンキチです。
中古のガラスドアノブの調達がリノベ時には
間に合わず、手持ちの真鍮製を大工サンに
付けておいてもらいました。
これです。画像逆さまではありません。
でも以前の真鍮ドアノブ記事では
逆さまにしちゃってます。
実はドアノブユニット、プレートが実際に逆さまに
付いてます。間違えて付けた訳ではなく、
ユニットについているドアラッチの向きが
ドアの開く方向やドアヒンジが付く側に
より正立方向に付ける事が出来なかった大工サンの
試行錯誤の結果なのです、がどうもイケてない感じが。
カギラッチはどうせ別付けだから
ユニットのみ逆さまにしてプレートは
正立につける事も出来たんぢゃねーかな、
とも思えるのですが。今更です。
こんな事情もあり、なおさらガラスドアノブに
変更したくなったのです。
このセットをストックしてました。
専用の真鍮丸プレート付属で
なおさら都合がいい。
真鍮の鍵穴プレートも付属。
古い1930年代のアメリカ製とのこと。
ガラスノブは角芯棒から両側とも外れるタイプ
なので取付調整が楽です。
真鍮ドアノブって片側しか外れないんです。
DIY交換作業してみましょう。
ドアに埋まってるユニットはそのまま使用します。
真鍮ノブ&プレート外し。そしたら
塗装してないなぅ 後から塗ったようです。
裏側もしかり。残念な感じ。
てことは塗装作業も発生ですよ。
早速、キシラデコールを
こんな感じで数回重ね塗り中。
だいぶ近くなったかな。
ついでにリンキチ自作の
トイレットペーパーホルダー
も未塗装だったので
塗りたーい、と嫁が作業。
重ね塗りは乾きが遅いので
後日、塗り調整する予定で
とりあえず付けちゃう。
サイズは確認済みで
入手してるからバッチリ。
真鍮鍵穴プレートも
とりあえずダミーで装着。
こんな感じで無事完成、
自己満足です