其処ハカとない日報

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ロフトとは

2018-02-21 17:57:37 | DIY作業、飼育

言えない?我が家のロフト収納部を
活用する為、ロフト?へのアクセスを
増設したリンキチです。
DIY的な作業ネタが続いてますよ。

我が家のリビングと寝室には収納部の
天井との間に物を置けるような空間が
あります。通常、押し入れの上の
いわゆる天袋の部分です。
寝室のこの空間はすでに物置場として
活用していて置いてある物の出し入れは
都度、脚立を使って行います。
リビングでも同様に物を置いて活用
しようということになったのですが
毎回、脚立使用は面倒なので梯子を
常設するといった運びになりました。
すでにかなり前から計画していた事
だったので使えそうな長さの古民具
梯子は入手済みでした。


年末大掃除で紹介されてた此処です。
2階の無い我が家でせがれクン的には
此処は2階だそうです。それなら
ロフトのほうがいいんじゃない?
暖房時は下にいるよりも暖かい場所。


こんな感じのスペース。天井がある
部分はそれほど高さが無いので狭い。
構造用合板なので重い物でも人が
乗っても問題無し。


これが古道具のはしご。若干上までの
長さが短めですが充分使えます。
そして常設場所も此処が邪魔にならず、
また柱がストッパーになるのでベスト
ポジション。


壁に直接はしごをあてがうのでは無く、
当て板をしてあてがうことに。


梯子が斜め立て掛けなので足が床の
接地面とは斜めに浮くような感じに
なってしまいます。
そこで下駄となる木っ端をはかせて
それを斜めにカットすることに。
梯子を直接カットしてしまうとその分、
さらに梯子が短くなってしまうので。


寒空の下、手作業での斜めカット。


カットした木っ端の下駄を梯子足に取付、
接地面に滑り止めにゴムシートを付ける。


床の接地面とべったり密着。
柱もあるのでズレる事は無し。


当て板は固定せず、壁と収納部上面に
はまるようにアダプター的に製作。
梯子とも固定せず、はめ込み式。


固定しなかったのはこのように梯子の
設置場所を移動出来るようにして
荷物の上げ下げをしやすいように。
もちろん寝室ロフトにもアダプター
と共に使用可能。


ベストポジションのデフォルト位置に
常設設置されました。
すると案の定、用も無いのにやたら
ロフトに上がりたがるせがれクン、
まぁ想定の範囲なのですが。
くれぐれも気を付けてね。 

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