其処ハカとない日報

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サスペンション

2024-01-07 15:27:13 | スクーター

交換とかマフラー耐熱塗料
を塗ったりとかメンテ作業
備忘録の巻、リンキチです。

昨年施工していて記録して
なかった2種スク参號機の
作業記録をまとめて記載。


原付2種の証の三角マーク、は
あったほうがいい派です。
当然リアフェンダーもカット
しない派。ガキの頃はフェンダー
カットは当たり前、でしたが
アレ雨の日とか最悪なんで。

で、三角マーク新たに設置完了
状態ですが入庫時は半分切れて
剥がれてました。


実はペイントして復旧してます。
以前はカッティングシートで
自作してましたが面倒なので
直接ペイントしてしまうほうが
作業的に簡単、そして長持ち。


車両入手時から純正マフラーは
こんな感じで酷く錆びてました。

なので錆が進行しないように、
それと黒っぽく艶も出るので
例によって廃オイルを塗りたくり、
走行して停車したら熱でマフラー
全体から白煙がめっちゃくちゃ
上がりまくり、暫く煙もうもう
状態でこっ恥ずかしい思いを
する羽目になったとさ。


なのでちゃんと耐熱塗料を塗る
ということに落ち着く。
マフラーガードとか熱で固着
しまくりで外すのに大変。
なんとか外して錆びをガリガリ
落として塗れる状態に。


何度か重ね塗りして完了。
ちなみに使った耐熱塗料は煙突、
ストーブ焼却炉用の耐熱スプレー。
マフラー用ではなく、たまたま?
偶然転がっていたものを使用。


車体に装着。錆びたままよりかは
全然良くなった。錆の進行も
無くなりそうだし。600℃対応
だから大丈夫でしょう。


そして別日ですがリアサスの交換。
純正でも慣れてしまえば特に問題
ないのですが柔らかめです。
フワフワした感が否めない。


見えない部分ですが結構錆びて
いました。
上部取付は単純に固定取付軸に
ナット留め、と思ったら下部取付
同様、ナット&ボルト留め。
なので共回りしてしまうので
スパナで押さえる必要あり。
そのスパナが非常にかけにくい。


何とか外せました。
センスタ掛けてサスペンション
取り外し作業するとエンジン
リアタイヤドライブケースが
重みで下がる。取付時は逆に
それらを持ち上げつつ、サスを
入れないといけないので大変。
原付ぐらいなら楽勝だけど
100ccクラスだとやはり重い。


純正品との比較。
あえて純正長と同じにして
おいたほうが無難です。
変に下げたり上げたりすると
スタンドがうまく立たなくなる
ので面倒です。


そして無事交換完了。
フワフワ感解消はもちろん、
やはり見た目、やる気?も大切。

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