塞ぐDIYなリンキチです。
リノベ古民家で暮らし始めて早2年目、
以前にも隙間修正記事を書きましたが
その第二弾。という訳でもないのですが
以前から気になっていた部分がこの
小屋組み丸見えリビング天井にあったんです。
最近の話ですが夜、リビング内にカナブン
ぐらいの大きさのコガネムシが照明に
向かってフライング。
消灯して捕まえて外に投げました。
こんなのが入るような隙間はさすがに無いはず。
昼間外に干した洗濯物に付いてきて一緒に
取り込まれたとか思ってたのですが数日後、
またもやフライング。
そして捕まえて外に投げます。
その後も2~3回投げたでしょうか。
さすがに洗濯物と一緒に取り込まれたとは
思えません回数。
それから黒いアイツ、茶羽なアイツも数回
出現しています。
コガネムシの出現に関しては今年初めて。
で思い当たる点がひとつ。
今まであまり点灯していなかった天井スポットを
最近よく点けているのですがそこにめがけて
近くの隙間から飛び込んでくるのではないかと。
以前から気になっていた隙間、というか穴。
角度によって外の光が見える。
今回ここを塞ぐのですがその前に新たなる
希望?の光が差し込む怪しい部分発見
まぢか!完全に外と繋がってて希望の光が
見えちゃってる状態、冷暖房も垂れ流し状態。
横にもこんな穴が!
コガネムシどころでなく、カブトムシでも
ザリガニでも自由に出入りしちゃえるぜ。
こっちを先にやっつけないと夜も眠れん。
天井野地板の色に合わせた色を塗った
薄いベニア板を使って塞ぎます。
材料がたまたまあったのでいわゆる
やっつけ仕事でやっつける。
大穴塞ぎましたなぅ。色合ってねーし。
見た目仕上げはやっつけなのでキレイ
ではありませんが機能重視で。
周りにコーキングもしてあります。
黒いアイツもきっとここからの
侵入だったのでしょう。
そして以前から後光が射してた2枚目画像の
穴部分も塞ぎました。ここもやっつけですが
実際はあまり目立たないです。目立ってるし。
ついでに縁側アルミサッシの枠との隙間、
ここからも多分、巨大なアリが侵入してた
と思われる場所もコーキング。こちらも
見た目より機能重視。
これでとりあえず今までよりさらに快適に
なった(はず)。でも今回やっつけなかった
穴が実はまだあるんです、まだあるのかーい
今回は見なかった事にしてこのへんで
勘弁してやりましょう。また別の機会に
やっつけてやるけど。
古民家住まいならこれぐらいは覚悟が
必要です。