ようやく塗装に入りました。
ここは旧キットですから、きっちりマスキングをしながら進めていく必要があります。
コアファイター部のコックピット回りは特に慎重な作業が必要です。翼端部も紅白の塗り分けですから、よれたりはみ出したりすると非常に目立ちますし、タッチアップしちゃうと余計に目立ったりしますので、とにかくできるだけ慎重なマスキングで一発勝負が肝です。
写真やコクピット前面の黒部などは筆塗りとしました。ファレホはもともと筆塗に適した塗料でもありますので、ムラなどは比較的出にくいです。
とは言えフィギュア塗る訳ではないので、大面積を塗るような部分には適しません。
トリコロールカラーに塗っていくとグッとガンダムの世界感が出てきますね。
白部はピュアホワイトではなく、メカカラーのオフホワイトをチョイスしました。
ビビッドな青部はゲームエアーのマジックブルーをチョイスしました。その他のカラーは完成記事にて紹介しようと思います。
製作記事をまったりと拝見していました。
サフ状態も格好いいですが、やはり色が付いてくると、ワクワクしてきますね。サポートメカ好きな私としては、完成がとっても楽しみです(*^_^*)
記事更新が遅くて申し訳ありません、、
トリコロールカラーの威力ってすごいですね。一気にロボットアニメ感が出てきますね。しかし本当に40年前のキットとは思えません。発売当時もすごいデキの良さに話題沸騰したのはよく覚えています。