イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

自分の想いに正直に

2013年12月16日 00時45分38秒 | 

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 その方は あなたにお給料を支払ってくれる方ですか?


 もしそうでないのなら、グッとこらえてばかりいなくても
       いいのでは ないでしょうか・・・・・?

 あなたが生きていくうえで その対象とぶつかったとき、 
  なんら 支障のでない フェアな関係なのだとしたら、
 目の前のその方の気持ちを 常に先回りして読むコトや
 いつも優先し、慮(おもんぱか)ることに全神経を注ぎ、
 ごっちょきらなくても いいのではないかな、と思います。
       あなたの本音、思い、気持ちも伝え、
          あなたの思いも同じくらい
      大切にしてあげては如何でしょう・・・・?

      あなたが毎回気を遣い、譲っていても
          残念ながら 鈍い相手には
あなたのそのお気持ちは届いていないかもしれません。

      あなたは なぜ 目の前のその方に 
        そんなにも気を遣うのでしょう?

    あなたのココロだけが知っていること・・・・・
  
 ハートに手を当てて 聴いてみたこと ありますか?

             もしかしたら・・・・・・

   相手に嫌われたくない 相手を失いたくないという
        怖れ?が あるのかも、しれません。

サラッとした気配りではない、どこか タドタドしい気遣いは 
       時として あなたが大事に思う相手を
    疲れさせてしまうことも あるかもしれません。

 不自然なコト、無理をしているコトは相手にも伝わります。


 仕事の場面では「一を聞いて十を知る」ことが求められ
    それにより、様々な物事が円滑に運ぶことも
             往々にしてあります。
    
                 でも・・・・・
   
     利害関係が絡まない間柄なのだとしたら、
      あなたの気持ちも また ちゃんと伝え 
  あなたの大事な思いもまたちゃんと知って貰うことが
        とっても大切な気がするのです。

  あなたの気持ち、本心、思いを 伝えたことによって、
    バイバイって スタコラサッサと離れていくような人は、
    元々あなたのことを 自分にとって都合のイイ人、
      
何でも自分に合わせてくれる人、としか
        思っていなかったかもしれません。

           勇気を出して 怖れずに、
       あなたが 大切なあなたの本心に 
        まず耳を傾けてあげて下さいね。

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