ドイツ発祥のパン、プレッツェルを焼きました。
語源はラテン語の「腕」を意味し、腕組みをしているような形からこう呼ばれるようになったとか。
成型は、生地を中央から両端に向かって転がしながら、中心部分が太く、両端が細い45~50cmのひも状にのばします。
伸ばした生地を馬蹄形に置き、両端を持って手前で1回交差し、もう1回交差させたら、端を持ち上げて空間を3つ作ります。
プレッツェルを作る工程で特徴的なのが、二次発酵の後、沸騰させたのち弱火にしたラウゲン液に30秒浸けることです。
ドイツ語でアルカリ溶液のことを「ラウゲン液」というそうです。
苛性ソーダを溶かして作るらしいのですが、苛性ソーダは強アルカリ性で、家庭での取り扱いには注意が必要な薬品なので、代わりにお料理で使う重曹(弱アルカリ性)を使います。
重曹に含まれているアルカリの効果で、メイラード反応がより強くなって、褐色の焼き色を付けてくれるそうです。
メイラード反応とは、加熱により糖とアミノ酸などの間で褐色物質の「メラノイジン」などができる反応です。
切り込みを入れて、粗塩をのせて焼きます。
食べる時には、粗塩は落として、残った塩味を味わいます。
初めて作ったのですが、なんとか形になって良かった😄
焼き立ては、外側パリッと中はもっちりで美味しかったです。
我が家のクリスマスローズも花盛りになっています。
鉢植えして数年、初めてダブルのクリスマスローズ・ミスティローズが咲きました。↓
花は、小ぶりだったけれど薄ピンクで可愛らしい
きょうは、二十四節気の1つ、啓蟄ですね。
日中の気温も上がり、春らしくなってきて嬉しいですね。
語源はラテン語の「腕」を意味し、腕組みをしているような形からこう呼ばれるようになったとか。
成型は、生地を中央から両端に向かって転がしながら、中心部分が太く、両端が細い45~50cmのひも状にのばします。
伸ばした生地を馬蹄形に置き、両端を持って手前で1回交差し、もう1回交差させたら、端を持ち上げて空間を3つ作ります。
プレッツェルを作る工程で特徴的なのが、二次発酵の後、沸騰させたのち弱火にしたラウゲン液に30秒浸けることです。
ドイツ語でアルカリ溶液のことを「ラウゲン液」というそうです。
苛性ソーダを溶かして作るらしいのですが、苛性ソーダは強アルカリ性で、家庭での取り扱いには注意が必要な薬品なので、代わりにお料理で使う重曹(弱アルカリ性)を使います。
重曹に含まれているアルカリの効果で、メイラード反応がより強くなって、褐色の焼き色を付けてくれるそうです。
メイラード反応とは、加熱により糖とアミノ酸などの間で褐色物質の「メラノイジン」などができる反応です。
切り込みを入れて、粗塩をのせて焼きます。
食べる時には、粗塩は落として、残った塩味を味わいます。
初めて作ったのですが、なんとか形になって良かった😄
焼き立ては、外側パリッと中はもっちりで美味しかったです。
我が家のクリスマスローズも花盛りになっています。
鉢植えして数年、初めてダブルのクリスマスローズ・ミスティローズが咲きました。↓
花は、小ぶりだったけれど薄ピンクで可愛らしい
きょうは、二十四節気の1つ、啓蟄ですね。
日中の気温も上がり、春らしくなってきて嬉しいですね。