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長男の結婚披露宴のお料理です。
ANTIPASTO
本マグロと帆立アボカドのセルクル仕立て サフランのムースリーヌと共に
PRIMI PIATTI
若鶏のガランティーヌ南瓜クロケット添え トマトのクレマとバルサミコの2色ソース
ZUPPA
ポタージュパルマンティエ
SECONDO DI PESCE
鱸とグリエ祝蛤と季節のお野菜を添えて
蛤ジュースとフレッシュトマトのマリナーラソースで
SECONDO DI CRENE
特選牛ロースのロティ 旬の彩野菜を添えて
香り豊かな赤ワインソースと共に
手毬寿司 タイ/マグロ/サーモン
DOLCE
マンゴーのヴァリーヌ
ライム風味のエスプーマとわらび餅を添えたクリスタルコンポジション
マンゴージェラートと共に
ケーキ入刀の時のケーキ
昭和の私達の時と違い、今時の披露宴は、ほとんど余興もないんですね。
唯一、受付の時に花嫁のドレスの色を選んで記入してもらい、披露宴で新郎新婦が抽選して5名の方に賞品を差し上げるゲームがありました。
これがとても盛り上がって良かったです。
広い会場に50名弱で、1テーブルの人数も少なくパーテーションを置いて感染対策もしっかりしていました。
テーブルには1人に1つ小さなハンドジェルのボトルが置かれていました。
新郎側のテーブルのうち、ご挨拶に伺ったゲストテーブルが3つと少なく、お酌もなしなので、お料理をゆっくり頂くことができました。
式場を選んだ理由の1つが「料理が美味しいこと」と長男が言ってただけあって、どのお料理もとても美味しく、パン以外完食です。
魚介類アレルギーの二男の対応食をお願いしていたのに、二男の席に対応食表示の紙が置かれていないことに気づいたのが披露宴が始まる少し前。
テーブル担当のスタッフさんに厨房に確認してもらったら、長男が伝え忘れていたようで、「できる範囲で対応します」と言って下さいました。
「この時間から申し訳ないので結構ですよ」と言ったのですが、驚いたことに、手毬寿司以外の2皿はお肉に変更して下さっていました。
二男も「今まで行った結婚式の中で1番美味しかった」と喜んでいて、式場のスタッフの方々の迅速な対応に本当に感謝です。
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