- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

門司港観光

2014-08-27 | その他
また明日~と言いながら気づけば3日も経っていました。

やっと、天気が良い日が続いてるので、今まで洗えなかった物を色々洗ったりしています。

旅行2日目は、門司港観光です。

右が泊まった門司港ホテル。イタリアの建築家アルド・ロッシの遺作です。
設計のテーマは門および鮫。



左は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した、高層マンション「レトロハイマート」

31階に「門司港レトロ展望室」があります。



ホテルの向かい側の複合商業施設の海峡プラザです。



(今回は、あまり写真を撮らなかったので以前行った時の写真も3枚使いました。)

まず、最初に関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)に行きました。

そこで、関門海峡の航行を本格的なシミュレーションにより体験しました。
大型船って舵を切っても目的の方向に向けるまでにかなり時間がかかるんですね

対岸(下関)に なにやら大きな船が停泊していました。

館内の案内の方から、海上自衛隊の輸送艦が一般公開されていると聞き、
滅多にない機会なので山口県下関市まで行くことに。

と言っても、関門連絡船で5分で着くんですよ。



海上自衛隊の艦艇は、天象、気象、山、半島、河川等の名称が付けられるそうですが、
この輸送艦の名前は、‘くにさき’
偶然にも大分県の国東(くにさき)半島に由来して付けられたものでした。

とにかく、大きい!

物資や車両も載せるエレベーターにも乗りました。

あまり興味がないボクが一番喜んだのは、今は販売していないガリガリ君が買えた事かな



平成筑豊鉄道のトロッコ列車・北九州銀行レトロライン「潮風号」にも乗りました。

路線距離2.1キロの日本一短いトロッコ列車だそうです。

駅舎としては初めて国の重要文化財に指定された門司港駅は、現在、
駅舎が大規模保存修理工事中だったので、あのレトロで素敵な駅舎が
見れず残念でした。

来年は、ボクは受験生だし、旅行も最後かな・・・

夏休みの思い出が一つできました。

きょうから、新学期が始まりました。

気分を変えて頑張ろう


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