19日・20日は、夫と実家の母の三人で由布院温泉に1泊で行ってきました。
由布市は、市内の旅館やホテル等の宿泊料金を70%(最大2万円)補助する五千人宿泊応援割を実施しました。
旅行の閑散期となる12月1日から2月末までが対象期間です。
市民を対象として、グループ(5名まで)に市民が1人でもいれば市外在住者も利用できるということでした。
新型コロナウイルスで落ち込んだ地域経済の活性化が狙いで、11月2日から予約の受付が始まったのですが、4日には完売でした。
実家から湯布院まで車で30分の距離なので、遊びに行くことはあっても泊まったことがなかったので この機会にと思い応募しました。
4月に80歳になる母の傘寿のお祝いも兼ねて。
由布院温泉と湯平温泉の全宿泊施設が約370施設もあり、どこに泊まろうか迷ったのですが
早く決めて予約しないと終了してしまうと思い、
露天風呂から由布岳が正面に見えるし、
評判が良くて人気がある柚富の郷 彩岳館さんに決めました。
大浴場の露天風呂からの景色です。
16時半頃チェックインして、夕食の前に私と母は家族風呂に入りました。
吟情の湯
実際に使用していた酒樽を使用しているそうです。
中に4つの切り株があり、4人座ってもゆったりと楽しめるであろう広さと深さがありました。
和気の湯
こちらの家族風呂には入りませんでしたが、ここからも由布岳が見えます。
この2つは無料の家族風呂ですが、ほかにも有料の家族風呂が3つありました。
お風呂上がりには、こちらの囲炉裏を配した談話室で冷水を頂きました。
日本庭園を望む落ち着きのある空間です。
夜には灯りが灯されて素敵でした。
夜と翌朝にも大浴場でゆったりお湯に浸かり、数年ぶりの温泉を満喫しました。
お風呂上がりにマッサージチェアがあったので、全身マッサージをしてもらい気持ち良かった~
続きは、次回に・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます