仕事の締め切りと、長野遠征の疲れがいっぺんに出たのか、歯茎がパンパンに腫れ上がり、今、アゴにサロンパス貼って「ほっかむり」してます。つまり「おたふく風邪の子供」みたいな状態。鏡の中の自分は、○○歳のオンナとしては、情けないいでたち…何も食えないー死ぬー^^;
BSで総集編やってましたね。EXもシアワセだったなあ~。
ハイビ版のEXではもー、「あと1分あれば!」って感じで、フィナーレのシェン&ツァオの挨拶で時間切れになってしまってましたが、あのあと、大ちゃんは確かに3A+3T+3Lをやっていましたよ…(3つ目のジャンプ、はっきり覚えてる人は教えて~)。たぶん、織田君に対抗して「オレも出来るのよっ(^▽^)」て言いたかったんだと思うが(笑)。ビックリしたなあもー。
今回のEXは綺麗な照明アリだったので、なんかずーっとずーっと「夢の中」が続いているかのようでした。やっぱり一生忘れられないのだと思います。
…その余韻が醒めやらぬウチに、ワールドの先行予約の案内が来るという。アイクリも考えてるな(笑)。
★NHK杯男子FS★
さて、最終グループは「新宿ネオンサイン」ケビンがトップバッター。
ウォームアップでは綺麗~に決まっていた彼のトレードマーク「3S+3T+3L」がパンク。どうも、モロゾフと縁切れしてからはオーラが無くなってしまったような。これからどーするのかな。でも、昔に比べたら3Aなんか上手くなりました。
しかしもう、私の頭の中は、次ののぶりんの事しかない。
今日も彼はやるだろう…絶対ミスしないだろう…なんか、昨日のSPを風邪でも乗り切った事で、俄然、勇気づいたと見た。
そしてフタを開けてみたらやはりやはり。リンクに出て行く時もいつもの笑顔。最初の連続ジャンプを乗り切ったら、今日一番のポイントは「2個目の3アクセル」だ。私はここを「2アクセルでいくか、3アクセルで勝負に出るか…出る!」と踏んでいた。そして3アクセル跳んできた!やはり!
余りにも綺麗~に決まったので、あとのジャンプは「余生」みたいなモンだった…気持ちが高揚してるのが解る。織田君を見てると、「上昇気流に乗っていく時の若い選手」特有のオーラがビシバシだ。フィニッシュの感無量のポーズも、よ~く気持ちが伝わってきましたよ。あっぱれ。
「やったやった!」な表情のキス&クラが遠目からでも解るけど、花束も一杯降ってました。「点を出せ!」というお客さんの手拍子。でも比較的、早く点は出た。
「ひゃ、ひゃくろくじゅってん超え…(てんてんてん)」
私は自動的に「脳内プロトコル」の頁をめくり、「160点超え」を検索していた。
これを超える点って…トリノのプルシェンコしかないやん。
確か、ランビでもこれより低かったよね…こないだのロシア杯のジュベールだって、157点くらいでなかったっけ。4回転3度跳んだのよ。
ありえん。
ありえへん。
次のウスペンもしっかり見てはいたけど(ええ、ほぼミスなく、19歳・シニアデビューの彼は頑張りました!)、なんだか呆然としていた私。
K譲と「…私たち、無口になってるね(笑)。」と顔を見合わす。
二人は完全に固まっていた。石になっていたのである。そりゃそーですよ。
大ちゃんが織田君を抜いて優勝するには、自己ベストを20点近く更新せにゃならんのよ。そんなミラクルな事が起こるだろうか…。いや、これは夢の中の出来事だから、何でもアリか(笑)。今、夢なのかな。どうなんだ?
夢なのか現実(うつつ)なのか、呆然としながらも試合を楽しんでいるという、私の不思議な現象。
BSで総集編やってましたね。EXもシアワセだったなあ~。
ハイビ版のEXではもー、「あと1分あれば!」って感じで、フィナーレのシェン&ツァオの挨拶で時間切れになってしまってましたが、あのあと、大ちゃんは確かに3A+3T+3Lをやっていましたよ…(3つ目のジャンプ、はっきり覚えてる人は教えて~)。たぶん、織田君に対抗して「オレも出来るのよっ(^▽^)」て言いたかったんだと思うが(笑)。ビックリしたなあもー。
今回のEXは綺麗な照明アリだったので、なんかずーっとずーっと「夢の中」が続いているかのようでした。やっぱり一生忘れられないのだと思います。
…その余韻が醒めやらぬウチに、ワールドの先行予約の案内が来るという。アイクリも考えてるな(笑)。
★NHK杯男子FS★
さて、最終グループは「新宿ネオンサイン」ケビンがトップバッター。
ウォームアップでは綺麗~に決まっていた彼のトレードマーク「3S+3T+3L」がパンク。どうも、モロゾフと縁切れしてからはオーラが無くなってしまったような。これからどーするのかな。でも、昔に比べたら3Aなんか上手くなりました。
しかしもう、私の頭の中は、次ののぶりんの事しかない。
今日も彼はやるだろう…絶対ミスしないだろう…なんか、昨日のSPを風邪でも乗り切った事で、俄然、勇気づいたと見た。
そしてフタを開けてみたらやはりやはり。リンクに出て行く時もいつもの笑顔。最初の連続ジャンプを乗り切ったら、今日一番のポイントは「2個目の3アクセル」だ。私はここを「2アクセルでいくか、3アクセルで勝負に出るか…出る!」と踏んでいた。そして3アクセル跳んできた!やはり!
余りにも綺麗~に決まったので、あとのジャンプは「余生」みたいなモンだった…気持ちが高揚してるのが解る。織田君を見てると、「上昇気流に乗っていく時の若い選手」特有のオーラがビシバシだ。フィニッシュの感無量のポーズも、よ~く気持ちが伝わってきましたよ。あっぱれ。
「やったやった!」な表情のキス&クラが遠目からでも解るけど、花束も一杯降ってました。「点を出せ!」というお客さんの手拍子。でも比較的、早く点は出た。
「ひゃ、ひゃくろくじゅってん超え…(てんてんてん)」
私は自動的に「脳内プロトコル」の頁をめくり、「160点超え」を検索していた。
これを超える点って…トリノのプルシェンコしかないやん。
確か、ランビでもこれより低かったよね…こないだのロシア杯のジュベールだって、157点くらいでなかったっけ。4回転3度跳んだのよ。
ありえん。
ありえへん。
次のウスペンもしっかり見てはいたけど(ええ、ほぼミスなく、19歳・シニアデビューの彼は頑張りました!)、なんだか呆然としていた私。
K譲と「…私たち、無口になってるね(笑)。」と顔を見合わす。
二人は完全に固まっていた。石になっていたのである。そりゃそーですよ。
大ちゃんが織田君を抜いて優勝するには、自己ベストを20点近く更新せにゃならんのよ。そんなミラクルな事が起こるだろうか…。いや、これは夢の中の出来事だから、何でもアリか(笑)。今、夢なのかな。どうなんだ?
夢なのか現実(うつつ)なのか、呆然としながらも試合を楽しんでいるという、私の不思議な現象。