★★★★★
・ユナちゃん
「ゆなきむちゃん」は、パンツルックになるとホンマにスタイルいい。
やっぱり、女子綺麗ドコロは必要だ。ピンクがキュート。可愛い!
ダンスナンバーですが、ワールドEXでも思ったけれど、ユナちゃんには
もっとマニアックな曲を滑って欲しいかも。
なんせコンペの「ロクサーヌ」と「あげひばり」が名作でしたけんねー。
あれを越えるインパクトでないと、なんだか納得がいかないー。
腰の調子はわかりませんが、ジャンプもまずまずで貫禄すらありました。
来季も望む。「少女娼婦の妖気」。
・デンコワ&スタビスキー
来ました来ました、リベルタンゴ。ハマリ過ぎ。かっくいー!
デバラだろうが顔が餅化しようが(それはヤグディンだ)スタビはスタビ。
派手なポジション・リフトで楽しませてくれます。ワールドEX時より、
体のキレが良い感じ。そしてアピール抜群。エンターテイナー!
アンコールはみんなが喜ぶ椅子のPG(タイトル忘れた)。
考えてみれば彼らこそ「前衛のヒト」だったワケで、今まで色んな難しい
プロを見せてくれました。アイスダンスちゅうより、モダンダンス。
私はスタビスキーに、W・フォーサイスを踊って欲しい。踊らせたい。
ノイズ音とかでね。でも、マキシムなら踊りこなせるはずよ。
又、これからは他の人に振付けたものも見たいです。今後はどーする?
南AR最前列で、大きなブルガリア国旗が揺れていました^^
・ランビエール
「愛と憎しみのランビ」は健在でした(笑)。
アリーナもS席も、いつの間にやらスイス国旗がニョキニョキ。
お客さん、隠し持っていたんですか。湧いて出るんだ。バナーが。
白い花を一輪、モチーフにして…一瞬ヤグの若い頃のEXナンバーを
思い出しました(あれは赤バラか)。
昨年は仮面つけてましたな。昨年のPGよりずっと好き。
私は、伊語男性ボーカル版の「ロミ&ジュリ」って初めて聞いたけど、
お友達の話では、昔むか~しの映画のサントラからなんですね?
O・ハッセー&R・ホワイティングですよ!
姉が見に行ったのでウチにもパンフあるよ。
懐かしいっちゅうかなんちゅうか。いや~。
ドラマチックなランビが、ドラマチックな「ロミ&ジュリ」ですもん。
いやが上にも盛り上がるっちゅうの。
ああ、ジュベールはこーゆーのやる気ないんやろか(笑)。
「悔しい!」と思わんのやろか…駄目だ。
ジュベにはガッツはあれど「翳り」が皆無だ^^;
今回、オフアイスで何度かランビを見かけたのですが、とても繊細で
傷つきやすそうな青年に見えました。
多勢のファンに囲まれてもプレゼント責めに合っても、どこか孤独で
内にこもっているような。
その孤独感が非常に切な~く男性ボーカルと溶けあっていて、まあ
全編、圧巻です。
南・東・西と3方向で見ましたが、どの方向で見ても遜色ないように
見せ場を作ってるのもいい。ランビも本当に「魅せ方」が上手いです。
WFSインタビューで「観客に自分の“ハート”を見せたいんだ。」と
言ってましたが、私はその言葉がとても好き。
それはまさしく、芸術家の心情なんだよね。
技術と表現と気持ちがぴったり一致してる今は、ランビの全盛期?
とも言えるのかな。アンコールはフラメンコラストで、ステップは
リンクを対角線上に長~く使って、力強く、魅了していました。
*蛇足
この日一番のスタオベ…はいいんだけど、どーせならTV収録じゃない
回も4Tを跳んで欲しかった(笑)。
15日夜は絶対、冒頭のジャンプは4Tだと思ったのです。
私は南寄りの東でしたが、ジャンプを降りた時、おもいっっっきり
「ニカッ!(^^)」と笑ったのですね。
だから「4回転だ!」と思ったのですね。
あん時だけ「ロミオ様」から「コンペのステファン」に戻ってた(笑)。
憎いやっちゃでー。ほんま。
・シェン&ツァオ
「マイウェイ」です。王道です!定番!
アイスショーではやはり「二人で滑る」ってのが好きです。世界が2倍、
大きくなるような気がするから。
15日夜は私の隣がシェン&ツァオ大ファンの女性で、お手製バナーを
懸命に振っておられました(大ちゃんの時も熱く応援してくれたー)。
この組はスロージャンプのミスをもう何年も見たことない。完璧。
最後の♪ま~~~~~~~いうぇ~~~~~~~~~~~~♪で、
長~く引っ張る引っ張る(笑)。
何気にホンボー・ツァオ氏がお洒落化してませんか。なんだか男前。
甘ーいムードも漂うさすがのチャンピオンで、これまた圧巻のスタオベ。
アンコールはワールドEXのナンバーを少しサービスしてくれました。
★★★★★
と、ここまで「外タレさん」コーナーでしたが、さすがに世界金メダルクラスは違うよ…魅せ方がねー。海外ツアーで鍛えられてるだけあります。すばらこいです。
私は実は東京ワールドのEXツアーを見たとき、余り大感動しなかったんですが。
コンペが素晴しかったので、その緊張感とのギャップで「あれ?」と思ったんだと思う。なんか気が抜けるなーというか。
でも、日をおいてまたショーナンバーを見ると、あらためて「楽しい!」と思いました。それはきっと「なみはや」よりも新横の方がリンクとお客さんが近くて、一体感が断然違うということもあるかも。立ち見でも充分近い!
さて最高潮に盛り上がったところで大ちゃんなんですよ。大丈夫か…^^;
・ユナちゃん
「ゆなきむちゃん」は、パンツルックになるとホンマにスタイルいい。
やっぱり、女子綺麗ドコロは必要だ。ピンクがキュート。可愛い!
ダンスナンバーですが、ワールドEXでも思ったけれど、ユナちゃんには
もっとマニアックな曲を滑って欲しいかも。
なんせコンペの「ロクサーヌ」と「あげひばり」が名作でしたけんねー。
あれを越えるインパクトでないと、なんだか納得がいかないー。
腰の調子はわかりませんが、ジャンプもまずまずで貫禄すらありました。
来季も望む。「少女娼婦の妖気」。
・デンコワ&スタビスキー
来ました来ました、リベルタンゴ。ハマリ過ぎ。かっくいー!
デバラだろうが顔が餅化しようが(それはヤグディンだ)スタビはスタビ。
派手なポジション・リフトで楽しませてくれます。ワールドEX時より、
体のキレが良い感じ。そしてアピール抜群。エンターテイナー!
アンコールはみんなが喜ぶ椅子のPG(タイトル忘れた)。
考えてみれば彼らこそ「前衛のヒト」だったワケで、今まで色んな難しい
プロを見せてくれました。アイスダンスちゅうより、モダンダンス。
私はスタビスキーに、W・フォーサイスを踊って欲しい。踊らせたい。
ノイズ音とかでね。でも、マキシムなら踊りこなせるはずよ。
又、これからは他の人に振付けたものも見たいです。今後はどーする?
南AR最前列で、大きなブルガリア国旗が揺れていました^^
・ランビエール
「愛と憎しみのランビ」は健在でした(笑)。
アリーナもS席も、いつの間にやらスイス国旗がニョキニョキ。
お客さん、隠し持っていたんですか。湧いて出るんだ。バナーが。
白い花を一輪、モチーフにして…一瞬ヤグの若い頃のEXナンバーを
思い出しました(あれは赤バラか)。
昨年は仮面つけてましたな。昨年のPGよりずっと好き。
私は、伊語男性ボーカル版の「ロミ&ジュリ」って初めて聞いたけど、
お友達の話では、昔むか~しの映画のサントラからなんですね?
O・ハッセー&R・ホワイティングですよ!
姉が見に行ったのでウチにもパンフあるよ。
懐かしいっちゅうかなんちゅうか。いや~。
ドラマチックなランビが、ドラマチックな「ロミ&ジュリ」ですもん。
いやが上にも盛り上がるっちゅうの。
ああ、ジュベールはこーゆーのやる気ないんやろか(笑)。
「悔しい!」と思わんのやろか…駄目だ。
ジュベにはガッツはあれど「翳り」が皆無だ^^;
今回、オフアイスで何度かランビを見かけたのですが、とても繊細で
傷つきやすそうな青年に見えました。
多勢のファンに囲まれてもプレゼント責めに合っても、どこか孤独で
内にこもっているような。
その孤独感が非常に切な~く男性ボーカルと溶けあっていて、まあ
全編、圧巻です。
南・東・西と3方向で見ましたが、どの方向で見ても遜色ないように
見せ場を作ってるのもいい。ランビも本当に「魅せ方」が上手いです。
WFSインタビューで「観客に自分の“ハート”を見せたいんだ。」と
言ってましたが、私はその言葉がとても好き。
それはまさしく、芸術家の心情なんだよね。
技術と表現と気持ちがぴったり一致してる今は、ランビの全盛期?
とも言えるのかな。アンコールはフラメンコラストで、ステップは
リンクを対角線上に長~く使って、力強く、魅了していました。
*蛇足
この日一番のスタオベ…はいいんだけど、どーせならTV収録じゃない
回も4Tを跳んで欲しかった(笑)。
15日夜は絶対、冒頭のジャンプは4Tだと思ったのです。
私は南寄りの東でしたが、ジャンプを降りた時、おもいっっっきり
「ニカッ!(^^)」と笑ったのですね。
だから「4回転だ!」と思ったのですね。
あん時だけ「ロミオ様」から「コンペのステファン」に戻ってた(笑)。
憎いやっちゃでー。ほんま。
・シェン&ツァオ
「マイウェイ」です。王道です!定番!
アイスショーではやはり「二人で滑る」ってのが好きです。世界が2倍、
大きくなるような気がするから。
15日夜は私の隣がシェン&ツァオ大ファンの女性で、お手製バナーを
懸命に振っておられました(大ちゃんの時も熱く応援してくれたー)。
この組はスロージャンプのミスをもう何年も見たことない。完璧。
最後の♪ま~~~~~~~いうぇ~~~~~~~~~~~~♪で、
長~く引っ張る引っ張る(笑)。
何気にホンボー・ツァオ氏がお洒落化してませんか。なんだか男前。
甘ーいムードも漂うさすがのチャンピオンで、これまた圧巻のスタオベ。
アンコールはワールドEXのナンバーを少しサービスしてくれました。
★★★★★
と、ここまで「外タレさん」コーナーでしたが、さすがに世界金メダルクラスは違うよ…魅せ方がねー。海外ツアーで鍛えられてるだけあります。すばらこいです。
私は実は東京ワールドのEXツアーを見たとき、余り大感動しなかったんですが。
コンペが素晴しかったので、その緊張感とのギャップで「あれ?」と思ったんだと思う。なんか気が抜けるなーというか。
でも、日をおいてまたショーナンバーを見ると、あらためて「楽しい!」と思いました。それはきっと「なみはや」よりも新横の方がリンクとお客さんが近くて、一体感が断然違うということもあるかも。立ち見でも充分近い!
さて最高潮に盛り上がったところで大ちゃんなんですよ。大丈夫か…^^;
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