ホントに色んなことで周囲の人にお世話になりますね…。
「ポーの一族の続編が掲載される月刊flowersは、5月28日に発売だよ!」と、友達が教えてくれていたのにも関わらず、予約してなかった!
まあ、ご近所の本屋にあるでしょう…甘かった。甘過ぎた自分を殴りたい気分でした。
大阪のどこの本屋さんにもなくて、最後の望みを託して出張先の広島で探すことに。
しかし広島の大手J堂書店にも無い…カケラも無い!
このまま大阪に帰ってもまず無理でしょう…と焦っていたら、発売日から2日経って広島駅前に「本」という巨大な看板を発見。
ダメ元で聞いてみたら、残り二冊!あった~(泣)!
ありがとうフタバ書店広島駅前店さま。
ありがとう私に「ここにありますよ」と教えてくれた店員さん。
最初に情報くれた友達、ありがとうありがとう。
なんと昨日、NHK?ニュースになってたんですね。
月刊フラワーズ重版決定!11日に重版分再発売!
少女マンガ誌で重版発行された例ってあるんかな。
私と同様に「40年振りのポーの一族新作に会いたい!」って思う、かつての「少女」たちが、こんだけ沢山いるってことでしょうね。
さて広島から帰りの新幹線で、隣のおじさんに疎まれながらも(笑)、泣きながら読むエドガーにアラン。
確かに絵は少々変わりましたが、何より人格が(バンパネラ格?)変わってないのが嬉しいのです。
アランは相変わらず甘えん坊でヤキモチ焼きで、エドガーはクールな大人。この二人の関係性が、あの頃のまんまなのも嬉しい!
アランのサラサラの金髪も、エドガーの冷たい青い目の魅力も、そのまま…白黒でも色や質感を感じさせるのがモー様なの。
お話としては、続編というかスピンオフっぽい感じで、「一週間」や「はるかな国の花や小鳥」みたいなテイストというか…しかしこの続きは、また冬の号に掲載されるそうです。今度は予約するわよ。
小さい冊子で「訪問者」ノーカット版が付録についている!
オマケに「トーマの心臓」のスピンオフ「湖畔にて」も収録!
どちらも単行本で持ってるんですが、改めて読むとまた号泣。
プチフラワーってのがねえ。月刊フラワーズの前身だったんですよね。
確か私が高校一年か二年の時に、プチフラワー創刊号発売されまして。友達の間で大騒ぎになりました(笑)。表紙が確か名香智子さんの華やかなお姫様で「ザ・少女マンガ」でした。
んで、カラー付き描き下ろしが萩尾望都さんの「訪問者」でした。
もーホントに泣いたね(笑)。少女マンガ界の「事件」でもありましたね。
かなり長いことこの創刊号は保存してたんだけど、処分しちゃったのかなあ。惜しいことをしました。
あのオスカーの…過去にはこんな辛いことが…。
あの頃も泣いたけど、今トシとってから読むと更に泣きます。
あの頃あまりグスターフ(オスカーの育ての父)の心情が理解出来なかったけど、今なら「身を持ち崩したカメラマン」である彼に深く同情してしまう。
大人になると「人生うまくいかない」…ってことが身にしみるから。。。
さて新幹線「こだま」で号泣し、お化粧直しにトイレに立ち、戻ってくる間に車両内を見渡してみたら。
なんとその四号車のうち四人の女性が!私と同じ月刊flowersを読んでいる!
…この間書いた「JR西日本おとなび」チケットを買うと、指定席はみんな四号車になるんですね。
だから周りは全員、私と似たり寄ったりの年齢層。。。ということになる。
電車内で分厚い少女マンガ誌を読むなんてことは、もう何十年もやってませんでしたが、今日だけはみんなかつての「少女」に戻って、泣いたり笑ったりしてるのよ。
すごいな。新幹線内で同胞と涙を分かち合えるなんて(笑)。
隣のおじさま、私が新大阪まで泣きっぱなしなんで、「コイツ大丈夫?」と明らかに引いてましたが、んなこたあどうでもいい(笑)。
感無量の、月刊flowers騒動。全国の同胞の皆様、買えましたか~★
「ポーの一族の続編が掲載される月刊flowersは、5月28日に発売だよ!」と、友達が教えてくれていたのにも関わらず、予約してなかった!
まあ、ご近所の本屋にあるでしょう…甘かった。甘過ぎた自分を殴りたい気分でした。
大阪のどこの本屋さんにもなくて、最後の望みを託して出張先の広島で探すことに。
しかし広島の大手J堂書店にも無い…カケラも無い!
このまま大阪に帰ってもまず無理でしょう…と焦っていたら、発売日から2日経って広島駅前に「本」という巨大な看板を発見。
ダメ元で聞いてみたら、残り二冊!あった~(泣)!
ありがとうフタバ書店広島駅前店さま。
ありがとう私に「ここにありますよ」と教えてくれた店員さん。
最初に情報くれた友達、ありがとうありがとう。
なんと昨日、NHK?ニュースになってたんですね。
月刊フラワーズ重版決定!11日に重版分再発売!
少女マンガ誌で重版発行された例ってあるんかな。
私と同様に「40年振りのポーの一族新作に会いたい!」って思う、かつての「少女」たちが、こんだけ沢山いるってことでしょうね。
さて広島から帰りの新幹線で、隣のおじさんに疎まれながらも(笑)、泣きながら読むエドガーにアラン。
確かに絵は少々変わりましたが、何より人格が(バンパネラ格?)変わってないのが嬉しいのです。
アランは相変わらず甘えん坊でヤキモチ焼きで、エドガーはクールな大人。この二人の関係性が、あの頃のまんまなのも嬉しい!
アランのサラサラの金髪も、エドガーの冷たい青い目の魅力も、そのまま…白黒でも色や質感を感じさせるのがモー様なの。
お話としては、続編というかスピンオフっぽい感じで、「一週間」や「はるかな国の花や小鳥」みたいなテイストというか…しかしこの続きは、また冬の号に掲載されるそうです。今度は予約するわよ。
小さい冊子で「訪問者」ノーカット版が付録についている!
オマケに「トーマの心臓」のスピンオフ「湖畔にて」も収録!
どちらも単行本で持ってるんですが、改めて読むとまた号泣。
プチフラワーってのがねえ。月刊フラワーズの前身だったんですよね。
確か私が高校一年か二年の時に、プチフラワー創刊号発売されまして。友達の間で大騒ぎになりました(笑)。表紙が確か名香智子さんの華やかなお姫様で「ザ・少女マンガ」でした。
んで、カラー付き描き下ろしが萩尾望都さんの「訪問者」でした。
もーホントに泣いたね(笑)。少女マンガ界の「事件」でもありましたね。
かなり長いことこの創刊号は保存してたんだけど、処分しちゃったのかなあ。惜しいことをしました。
あのオスカーの…過去にはこんな辛いことが…。
あの頃も泣いたけど、今トシとってから読むと更に泣きます。
あの頃あまりグスターフ(オスカーの育ての父)の心情が理解出来なかったけど、今なら「身を持ち崩したカメラマン」である彼に深く同情してしまう。
大人になると「人生うまくいかない」…ってことが身にしみるから。。。
さて新幹線「こだま」で号泣し、お化粧直しにトイレに立ち、戻ってくる間に車両内を見渡してみたら。
なんとその四号車のうち四人の女性が!私と同じ月刊flowersを読んでいる!
…この間書いた「JR西日本おとなび」チケットを買うと、指定席はみんな四号車になるんですね。
だから周りは全員、私と似たり寄ったりの年齢層。。。ということになる。
電車内で分厚い少女マンガ誌を読むなんてことは、もう何十年もやってませんでしたが、今日だけはみんなかつての「少女」に戻って、泣いたり笑ったりしてるのよ。
すごいな。新幹線内で同胞と涙を分かち合えるなんて(笑)。
隣のおじさま、私が新大阪まで泣きっぱなしなんで、「コイツ大丈夫?」と明らかに引いてましたが、んなこたあどうでもいい(笑)。
感無量の、月刊flowers騒動。全国の同胞の皆様、買えましたか~★