上砂理佳のうぐいす日記

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久々に窪田くん話★

2019-02-15 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
一週間後に東京のシアターコクーンへ行きます。
そしてその二週間後には、大阪の森ノ宮ピロティホールへ

窪田正孝くん主演のく舞台「風の又三郎」を観るために!
そうなんです、保険として両方申し込んだら東京も大阪もチケット当たったので、両方行くんです(笑)。

「風の又三郎」といえば「どっどどどっどど」の宮沢賢治ですが、唐十郎バージョンです。
昔々の紅テント時代はどんな感じだったのでしょうね!?
元宝塚トップスターの柚希礼音さんとW主演、演出は故・蜷川幸雄さんの後継者とも言われる新宿梁山泊の金守珍さん。

窪田くんは、六年前に蜷川幸雄さんの「唐版・滝の白糸」に出ていて、私は後に知ったからWOWOWで断片的にしか舞台を見ていないのですが、今回は万全態勢で「ナマ」に臨むことが出来て嬉しい(笑)。
アングラ劇は久々なので、私、三時間も大丈夫だろうか…でも、正直、ストレートプレイ的なやつより肌に合ってると思うの。
わけわからんけど面白い!方が、わけわかるけどつまんない!ものより好きなの(笑)。

東京公演は完売で当日立ち見券が出てるようですが、大阪はまだ若干(平日とか)席あるみたいです。 
窪田くんは、“又三郎”役ではなく、“又三郎”を探して精神病院から抜け出してきた繊細な少年・織部を演じます。
彼はとてもか細くて陰りのあるイメージでしょう。
でも、実際はとてもガタイが良くて(笑)、やんちゃな子ども的な部分もある。どんな織部になってるのか楽しみ~。
それに、美術が宇野亜喜良さんなんですよ。そこもワクワクだわ。

4月からの月9ドラマ「ラジエーションハウス」も今日発表されたし、あとは来年度のカレンダー早く発売してください~!★
コメント
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