ネットギャラリーのブログを更新しました→こちらから。
しばらく更新をサボっていて、そのあいだの気持ちなど書いてしまいました。
ブログにも書いていますが、富田林は寺内町の古本屋さん「緑の小道」さんに、
先日、私の所蔵の古本を送りました。
緑の小道さんは今、古本提供、大歓迎です。
買い取りではありません。「あなたのおすすめ本」を寄贈するのです。
可能な人は、本に「帯」をつけて、推薦文とか書いてね!と言われて、私もつけて出してます。
やっぱり帯がついていると、つられて買ってしまう面はありますよね。
私が今回提供した本は「君のいる場所」といいます。
台湾の作家さんによるお話・絵で、大人の絵本といった感じ。
初めて読んだとき、映画みたいだな~とウルウルしてしまいました。
少し前の時代、スマホもガラケーもないので、だからこそ起こるロマンチックな事件。
ちょっと心が疲れている人に、読んで欲しい本なのです。
絵が独特で、日本の作家さんではないな~とすぐわかる。
なんなんでしょう?アメリカンテイスト?
キュートで、乾いたユーモアを感じます。
大事にしていたのですが、状態もいいので今回、思い切って出しました(出す時は一応消毒しています)。
ぜひどなたかに読んで欲しいですね。そしてウルウルして欲しい(笑)。
もう一冊は少し前に寄贈した、画家・イラストレーターの開楽智治さんのミニ画集。
ミニ画集だけどページ数が多いのでボリュームがあります。
私がすごーく若いころ、「イラストレーション」という雑誌に「チョイス」という名のイラストコンクールのコーナーがありました。
イラストレーター志望仲間では、有名なコーナーでした。
そこに開楽さんは常連のごとく登場して、1位としてドーンと掲載されていることもありました。
「ヌメッ」とした独特の画風で、一度見たら忘れられない。
不思議な動物たちが出てきて、無言劇のようなシュールな物語を紡ぎます。
その後、私が根城?にしていた心斎橋のギャラリーピクチャーで、開楽さんの生の絵を見る機会があり、
原画もやはり素敵でした。
こちらも「大人の絵本」という感じですが、ミニ画集はポストカードとしてページを切り離しても使えます。
確か、個展会場で買った?という記憶。「けっこうレア」です(ほんまか)★
しばらく更新をサボっていて、そのあいだの気持ちなど書いてしまいました。
ブログにも書いていますが、富田林は寺内町の古本屋さん「緑の小道」さんに、
先日、私の所蔵の古本を送りました。
緑の小道さんは今、古本提供、大歓迎です。
買い取りではありません。「あなたのおすすめ本」を寄贈するのです。
可能な人は、本に「帯」をつけて、推薦文とか書いてね!と言われて、私もつけて出してます。
やっぱり帯がついていると、つられて買ってしまう面はありますよね。
私が今回提供した本は「君のいる場所」といいます。
台湾の作家さんによるお話・絵で、大人の絵本といった感じ。
初めて読んだとき、映画みたいだな~とウルウルしてしまいました。
少し前の時代、スマホもガラケーもないので、だからこそ起こるロマンチックな事件。
ちょっと心が疲れている人に、読んで欲しい本なのです。
絵が独特で、日本の作家さんではないな~とすぐわかる。
なんなんでしょう?アメリカンテイスト?
キュートで、乾いたユーモアを感じます。
大事にしていたのですが、状態もいいので今回、思い切って出しました(出す時は一応消毒しています)。
ぜひどなたかに読んで欲しいですね。そしてウルウルして欲しい(笑)。
もう一冊は少し前に寄贈した、画家・イラストレーターの開楽智治さんのミニ画集。
ミニ画集だけどページ数が多いのでボリュームがあります。
私がすごーく若いころ、「イラストレーション」という雑誌に「チョイス」という名のイラストコンクールのコーナーがありました。
イラストレーター志望仲間では、有名なコーナーでした。
そこに開楽さんは常連のごとく登場して、1位としてドーンと掲載されていることもありました。
「ヌメッ」とした独特の画風で、一度見たら忘れられない。
不思議な動物たちが出てきて、無言劇のようなシュールな物語を紡ぎます。
その後、私が根城?にしていた心斎橋のギャラリーピクチャーで、開楽さんの生の絵を見る機会があり、
原画もやはり素敵でした。
こちらも「大人の絵本」という感じですが、ミニ画集はポストカードとしてページを切り離しても使えます。
確か、個展会場で買った?という記憶。「けっこうレア」です(ほんまか)★