月がとっても青いから 遠回りして帰ろう♪
走りながら「月は青かったろうか?」あるいは「月はいつからか青くなくなったのか?」ないしは「月が青いのは冬の寒さのせいか?」などといった疑問が次から次へとわき出してきた。まあ、どちらかといえば「どうでもいいこと」なのだが。
それはやっぱり「月がとっても青いから」という歌がすぐ思い浮かんだせいだ。例によって調べれば歌詞などすぐにわかる。いいか悪いかはともかく便利な世の中だ。
菅原つづ子が歌った、題名もそのままの「月がとっても青いから」。
月がとっても青いから
遠まわりして帰ろう
あの鈴懸の並木路は
二人っきりでさあ帰ろう
月の雫に濡れながら
遠まわりして帰ろう
ふと行きずりに知り合った
想い出のこの径
夢をいとしく抱きしめて
二人っきりでさあ帰ろう
月もあんなにうるむから
遠まわりして帰ろう
もう今日かぎり逢えぬとも
想い出は捨てずに
君と誓った並木みち
二人っきりでさあ帰ろう
結局のところ、月が青いかどうかはこの歌詞の二人にとってまさにどうでもいいことのようだ。
でも、歌詞としては「青い」と決め付けたことが重要だった。青くなかったらこれだけヒットしなかっただろう。「月が青いから」と言ったことで物語が回り始めた。
青いのは地球で、月は白い気がするけど。なぜか青い月も見たことがあるような気がするのはなぜだろうか。
月がとつても?いから
ちなみに遊佐未森がカバーしていて、コーラス風のアレンジが現代的ながら昭和の情緒を残している風でキリッと美しい。
月がとっても青いから 遊佐未森
走りながら「月は青かったろうか?」あるいは「月はいつからか青くなくなったのか?」ないしは「月が青いのは冬の寒さのせいか?」などといった疑問が次から次へとわき出してきた。まあ、どちらかといえば「どうでもいいこと」なのだが。
それはやっぱり「月がとっても青いから」という歌がすぐ思い浮かんだせいだ。例によって調べれば歌詞などすぐにわかる。いいか悪いかはともかく便利な世の中だ。
菅原つづ子が歌った、題名もそのままの「月がとっても青いから」。
月がとっても青いから
遠まわりして帰ろう
あの鈴懸の並木路は
二人っきりでさあ帰ろう
月の雫に濡れながら
遠まわりして帰ろう
ふと行きずりに知り合った
想い出のこの径
夢をいとしく抱きしめて
二人っきりでさあ帰ろう
月もあんなにうるむから
遠まわりして帰ろう
もう今日かぎり逢えぬとも
想い出は捨てずに
君と誓った並木みち
二人っきりでさあ帰ろう
結局のところ、月が青いかどうかはこの歌詞の二人にとってまさにどうでもいいことのようだ。
でも、歌詞としては「青い」と決め付けたことが重要だった。青くなかったらこれだけヒットしなかっただろう。「月が青いから」と言ったことで物語が回り始めた。
青いのは地球で、月は白い気がするけど。なぜか青い月も見たことがあるような気がするのはなぜだろうか。
月がとつても?いから
ちなみに遊佐未森がカバーしていて、コーラス風のアレンジが現代的ながら昭和の情緒を残している風でキリッと美しい。
月がとっても青いから 遊佐未森