MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

2013年3月 ランニングのまとめ

2013-04-02 | Summary of My Running
何かと不完全燃焼

 毎年恒例の「水都おおがき新春マラソン」を回避したので、今月走った「関シティマラソン」が今年の初レース。本来なら、このレースのことが大きなトピックとなるはずだが、残念なことになり、まったくもって語る気にあまりならない。

 月前半は、そのレースに向けて中之江川コースにて坂道ダッシュをやってみたり比較的順調に走れていた。
 がそのせいなのかどうなのか、2月に悩まされた大転子滑液胞炎が右側に発症した。おかげで半月まともに走れず、休足の回数も増えた。
 長野マラソンに向けて月末の土日にやりたかった30㎞ペースランもできず。
 まあでも、こういう事態も含めてマラソンなのだ。
 普通に走れているときにはありがたさがわからないが、毎日走れる環境と身体の状態をキープするのは実はたいへんなことで、走れなくなれば、あっという間に筋肉は落ち、取り戻すのに何倍もかかる。
 そういう経験をすればするほど、レースのスタートに立つということがどれだけ難しいかわかる。
 長野のスタートにちゃんと立てるように準備したい


■■■ 2013年3月ランニングのまとめ■■■

走行距離:208.0㎞(2013年通算 531.6km)
走った日数:19日(走った率:61%)
走った日の1日平均距離:10.9km

ベスト・ペース
◇1km:4分13秒/㎞
◇5㎞以上:4分30秒/㎞
◇10㎞以上:4分38秒/㎞
◇20km以上:4分43秒/㎞

ストライドとピッチ
◇最長ストライド:119cm
◇最大ピッチ:196歩/分

タイムトライアル
・実施せず

出場レース
関シティマラソン(3/17)
◇距離:21.0975km(ハーフマラソン・公認)
◇記録:1時間39分31秒(4分43秒/㎞) ※参考記録・手元計測ネットタイム

体調・その他
◇2月下旬に悩まされた左の大転子周囲の痛みから回復したが、3/14今度は右に同様の症状が発生。現在も違和感と走ったときには軽い痛みが出る。
◇3/25不注意で指をえぐるように切ってしまい、4~5日はふれるだけでもいたかったが、ほぼおさまった。

シューズ(走行距離:㎞)

・Br/GS・・・・・・  84㎞(累計: 418km) ※12/9/2デビュー。
・Br/Rave ・・・・ 70km (累計: 288km) ※12/11/23デビュー。
・N/FR5.0 ・・・・・ 0km (累計: 171km) ※11/6/27~記録。雨日のみ使用
・Ad/JAP・・・・ ・ 53km (累計: 349km) ※レース用→2013関シティを最後にスピード練習用
※累計は2011/6/27以降の通算距離。
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いびがわマラソンのエントリー方法が少し変わるようです。

2013-04-02 | 参加マラソン大会
 今年のエントリーが深夜開始、翌朝には定員に達し募集を締め切るという事態になったことから、2013年についてはやり方を見直すと表明されてました。

 発表された変更内容と趣旨を確認しておきます。

※エントリー方法の変更について ⇒こちら

 まず、新たに揖斐川町民であることが参加資格となる「地元枠」が新設されました。定員は300名です。町民のスポーツ振興を開催趣旨としているというのがその理由です。エントリーできなかった地元ランナーを救済すべきだという意見がありました。
 個人的には賛成も反対もないです。そう決められたのだからそれでいいと思います。

 地元枠ができたので、一般募集は10,000人-300人=9,700人になります。うち1,000人が郵便振替枠になります。
 今年の郵便振替による申し込みがどうなったのか詳細を知りませんが、朝までに定員になってしまったわけで、募集開始日が一緒ですから、おそらく募集初日の消印で届いた方はエントリー出来たんじゃないでしょうか。届いた時間ということだったりすると、1人もエントリーできなかったことになっちゃいますから。1,000以上の申し込みがあった場合は抽選になります。


 残りの8,700人分については

いびがわマラソンは、東京マラソンや大阪マラソンのように定員を大幅に上回る応募はないと予想されますので、今までどおりネットにて、先着順による受付としました。

 とあります。
 が、この点については昨年エントリーできなかった経験から大いに懸念されます。ランネットのシステムも、単純に表示される待ち人数が実際のエントリーを待っている人数なのか、若干疑念がありますが、今年と同様ならはじかれるのは100人、200人ではなく1,000人単位ではないかと推察します。
 この点について、何らかの調査をしたうえで決めたことでしょうか?

 募集開始時刻も、昨年不評だった月曜深夜0時~から、月曜夜8時~と変更されました。残業が常態化しているような職場の方をはじめ何かと忙しい方には歓迎されない変更かもしれませんが、まあ妥当なんでしょうね。

 募集10,000人の内訳についての記述が見当たりませんが、推察するに、ハーフ4,000人とフル6,000人で計10,000人というのが従来の内訳ですので、合計の10,000人が変わらないのであれば、内訳も同じなのでしょう。この4:6という比率でそれぞれのエントリー枠も分けられるのでしょうか?
 詳しくは募集要綱決定後に案内すると書かれています。

以上の内容について正確を期したつもりですが、万が一解釈や記述が間違っていることもあるかもしれませんので、申し込みにあたっては大会HPや正式な案内で確認してください

参加費も値上げ。
 
 同時に参加費も見直され、1,000円の値上げとなりました。今までが安すぎたので文句のつけようがないんですが、それでもできることなら値上げしないでほしかったと思います。
 ただ、一人「いびがわマラソン」だけがきつい運営を強いられていたとすれば、それもどうかと思いますので、この件について不満などはまったくありません。

 ※参加費の変更について ⇒こちら
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