長野マラソンに向けて
今週も大転子周辺の痛みは取れず。ひきつるような痛みが、圧せば確かにあり、走った直後は熱っぽかったり見た目的にも腫れていたりするときもあった。アイシングとシップによるケアを続ける。アイシングをしつこく何度もやった効果はけっこうあった気がする。
いよいよ来週末は「長野マラソン」。川内と走れるのはもちろん、藤田の引退レースに参加できるという点でも光栄な気持ちがしている。
痛みと相談しながら、本来よりはかなり軽めではあるが、スピード系の練習を取り入れた。
また、当日使用するアシックスのスカイセンサーの試し履きもようやくできた。感触はとてもいい。
あと一週間。一番はとにかくこの大転子周辺の痛みをできるだけなくすことが重要だが、まったく走らないとなると筋力低下のみならず、体重の増加やメンタル面などへの影響は軽視できない。
うまくコントロールして、できれば痛みをなくして、本番に臨みたい。
週間走行距離:51.4㎞ (前週比 +9.9km)
4月間走行距離:92.9㎞
週間走行時間:4時間49分14秒
週間平均ペース:5'38/㎞ (前週比 +0'09/km)
4月8日~14日(2013年)ランニング・ダイアリー
「月」:8㎞(42分)
アップで腰の違和感もほとんど感じなかったので、思いついて今年初?のインターバル走をやってみる。
1㎞全力+1㎞ジョグ(6分/㎞目安)×3Set。
1本目 4’03(つなぎ6’00)
2本目 4’06(つなぎ5’54)
3本目 3’58(つなぎ6’25)
その後上がりの1㎞を少しペースアップして(5分/㎞目安)気持ち良く走り終了する目論見。実際のタイムは4’27。
3本目で少し違和感があったが強い痛みにはならず。例によって、アイシング。
3'58は1㎞のベストを1秒更新。このときのストライドが129㎝、ピッチが196/分。ピッチは野口みずきや渋井陽子のフルマラソン(2時間21分くらいのレース)並だが、ストライドは20㎝以上短い。
それはともかく、これでひどい痛みなどぶり返さなければ、長野に向けて少しはいけるかも?という気分。
「火」:休足
「水」:10㎞(55分)
3㎞目で右腰に痛みを感じる。大したことはないけど、用心してペースダウン。大転子の痛みに効くという前屈両脚クロスのストレッチを入れてジョグ。なんとか10㎞。
腕振りやフォームを微調整しながら走ってみたら、走り方によって痛みが和らぐ気がした(気のせいかもしれないけれど)。
「木」:休足
「金」:8㎞(50分)
大転子痛対策でショートストライドラン。たぶん変な力が入ってたんだと思うが、右足裏に痛みというか違和感というか、ちょっとつらい感じがあった。
まあでもほとんど右腰横には痛みはなく、終始わずかな違和感のまま予定の時間を走り終えた。
何日も走らないでいると、筋力が落ちるということもあるが、体重をキープできないし、肩コリがひどくなる。
今夜は細身の美しい上弦の月だった。
「土」:14km(91分)
痛みがなければゆっくり3時間走のつもりだったが・・・痛みが出たので、何度かマッサージ&ストレッチを入れながら計約2時間のジョグ。思いのほか治りが悪い。明日も走りたいが、どうかな。
それでも天気はよく前半は風もあまりなく暖かく気持ちはよかった。もったいないので、坂道だけ避けて中之江川にも脚を伸ばす。
コース沿いの桜はほんの一部まだ花弁が残っていたが、もう来年に向けて準備を始めていた。
かわって、鮮やかな黄色の菜の花と西洋たんぽぽが揺れていて、これもまた春らしく心が浮き立つ。名前は知らないがマメ科のつる性の植物の紫色の花との対比も楽しい。
4人のおばちゃんたちが、途中土手で何かを--おそらくは土筆を採っていた。少し先まで走って、どんなもんかと給水兼ねて探してみたが見つからなかった。あの場所が知る人ぞ知る秘密の場所なのかもしれない。
「日」:10㎞(49分)
長野マラソンで履くスカイセンサーの試し履き。大転子痛でTTができず今日になってしまった。
初めて履くけど、期待通り素晴らしいシューズだと思う。まず軽い。足入れ感は浅いけど信頼感がある。フラット着地向きのソール(だから選んだわけだけれど)はおろしたてと言うこともあるが足に吸いつくような感覚がありしっかり走っている感が心地いい。かかとのホールド性もいい感じ。
スピードも距離も何通りかで試した。これで安心。当日はレースをもう少ししっかり締めたほうがよさそうだ。
痛みのほうは、ゆっくり走りはじめたときにすでに感じていて「これはまずいかな」と、身体を正面に向けて足もきちんと前方へだすことを意識し、腕をしっかり引くように心がけたら、スピードを徐々に上げたにもかかわらず痛みを感じなくなった。「これだ!」と極意をつかんだつもりで調子に乗ってたら、TT代わりの3㎞走でまた少し痛くなってしまった。
どうやらレース当日までに痛みがなくなるのは難しい気が今はしている。痛みがうまく出ないように、出てもひどくならないように走り方など工夫したい。
今週も大転子周辺の痛みは取れず。ひきつるような痛みが、圧せば確かにあり、走った直後は熱っぽかったり見た目的にも腫れていたりするときもあった。アイシングとシップによるケアを続ける。アイシングをしつこく何度もやった効果はけっこうあった気がする。
いよいよ来週末は「長野マラソン」。川内と走れるのはもちろん、藤田の引退レースに参加できるという点でも光栄な気持ちがしている。
痛みと相談しながら、本来よりはかなり軽めではあるが、スピード系の練習を取り入れた。
また、当日使用するアシックスのスカイセンサーの試し履きもようやくできた。感触はとてもいい。
あと一週間。一番はとにかくこの大転子周辺の痛みをできるだけなくすことが重要だが、まったく走らないとなると筋力低下のみならず、体重の増加やメンタル面などへの影響は軽視できない。
うまくコントロールして、できれば痛みをなくして、本番に臨みたい。
週間走行距離:51.4㎞ (前週比 +9.9km)
4月間走行距離:92.9㎞
週間走行時間:4時間49分14秒
週間平均ペース:5'38/㎞ (前週比 +0'09/km)
4月8日~14日(2013年)ランニング・ダイアリー
「月」:8㎞(42分)
アップで腰の違和感もほとんど感じなかったので、思いついて今年初?のインターバル走をやってみる。
1㎞全力+1㎞ジョグ(6分/㎞目安)×3Set。
1本目 4’03(つなぎ6’00)
2本目 4’06(つなぎ5’54)
3本目 3’58(つなぎ6’25)
その後上がりの1㎞を少しペースアップして(5分/㎞目安)気持ち良く走り終了する目論見。実際のタイムは4’27。
3本目で少し違和感があったが強い痛みにはならず。例によって、アイシング。
3'58は1㎞のベストを1秒更新。このときのストライドが129㎝、ピッチが196/分。ピッチは野口みずきや渋井陽子のフルマラソン(2時間21分くらいのレース)並だが、ストライドは20㎝以上短い。
それはともかく、これでひどい痛みなどぶり返さなければ、長野に向けて少しはいけるかも?という気分。
「火」:休足
「水」:10㎞(55分)
3㎞目で右腰に痛みを感じる。大したことはないけど、用心してペースダウン。大転子の痛みに効くという前屈両脚クロスのストレッチを入れてジョグ。なんとか10㎞。
腕振りやフォームを微調整しながら走ってみたら、走り方によって痛みが和らぐ気がした(気のせいかもしれないけれど)。
「木」:休足
「金」:8㎞(50分)
大転子痛対策でショートストライドラン。たぶん変な力が入ってたんだと思うが、右足裏に痛みというか違和感というか、ちょっとつらい感じがあった。
まあでもほとんど右腰横には痛みはなく、終始わずかな違和感のまま予定の時間を走り終えた。
何日も走らないでいると、筋力が落ちるということもあるが、体重をキープできないし、肩コリがひどくなる。
今夜は細身の美しい上弦の月だった。
「土」:14km(91分)
痛みがなければゆっくり3時間走のつもりだったが・・・痛みが出たので、何度かマッサージ&ストレッチを入れながら計約2時間のジョグ。思いのほか治りが悪い。明日も走りたいが、どうかな。
それでも天気はよく前半は風もあまりなく暖かく気持ちはよかった。もったいないので、坂道だけ避けて中之江川にも脚を伸ばす。
コース沿いの桜はほんの一部まだ花弁が残っていたが、もう来年に向けて準備を始めていた。
かわって、鮮やかな黄色の菜の花と西洋たんぽぽが揺れていて、これもまた春らしく心が浮き立つ。名前は知らないがマメ科のつる性の植物の紫色の花との対比も楽しい。
4人のおばちゃんたちが、途中土手で何かを--おそらくは土筆を採っていた。少し先まで走って、どんなもんかと給水兼ねて探してみたが見つからなかった。あの場所が知る人ぞ知る秘密の場所なのかもしれない。
「日」:10㎞(49分)
長野マラソンで履くスカイセンサーの試し履き。大転子痛でTTができず今日になってしまった。
初めて履くけど、期待通り素晴らしいシューズだと思う。まず軽い。足入れ感は浅いけど信頼感がある。フラット着地向きのソール(だから選んだわけだけれど)はおろしたてと言うこともあるが足に吸いつくような感覚がありしっかり走っている感が心地いい。かかとのホールド性もいい感じ。
スピードも距離も何通りかで試した。これで安心。当日はレースをもう少ししっかり締めたほうがよさそうだ。
痛みのほうは、ゆっくり走りはじめたときにすでに感じていて「これはまずいかな」と、身体を正面に向けて足もきちんと前方へだすことを意識し、腕をしっかり引くように心がけたら、スピードを徐々に上げたにもかかわらず痛みを感じなくなった。「これだ!」と極意をつかんだつもりで調子に乗ってたら、TT代わりの3㎞走でまた少し痛くなってしまった。
どうやらレース当日までに痛みがなくなるのは難しい気が今はしている。痛みがうまく出ないように、出てもひどくならないように走り方など工夫したい。