■ 記念すべき?10回目のフルマラソン
いよいよ、この週末、日曜日、長野マラソンです。
大転子周囲の痛みに悩まされ続けてきましたが、どこまでもつかは走ってみないとわかりませんが、少なくともスタートからしばらくは痛みなしで走れそうな感じです。ねがわくばゴールまで痛みなしでいけるといいのですが・・・神のみぞ知る、ってところです。
長野マラソンの公式HPにはコース上をすべてランナー目線で見ることができるコースムービーがあります。これはなかなか嬉しい企画です。10㎞ごとになっていて3~4分で見ることができます。
本当は作戦を練って臨みたかったんですが、あわただしくて時間がなくなってしまいました。今日もジョグを予定してたのですが、それもあきらめました。
1ついえることは、わたしがこれまで出て大会のコースとしては比較的高低差の少ない(44m)うえにアップダウンの数もあまり多くないようです。
今回が数えてみたら10回目のフルマラソンでした。過去9回の内3回が「いびがわマラソン」(高低差127m)。さらに「能登和倉万葉の里マラソン」、静岡では「掛川新茶マラソン」と直近走った「袋井クラウンメロンマラソン」。このあたりはコース的にはけっこうきつかった気がします。
それから、関西の「奈良マラソン」と「京都マラソン」もフラットなコースというイメージとは違いました。唯一「北海道マラソン」はフラットなコースと言えそうですが、何せ夏マラソンでタイムを狙うのは相当厳しい。
つまり、今回、やや低めの気温も含めて、ひょっとしたら記録がねらえそうな--大転子のご機嫌次第ですが--コースかもしれないと思っています。
※コース図&高低図はこちら。
犀川と千曲川、2つの大きな川を都合3回渡ります。この前後にアップダウンがあります。
おおまかにはスタートから7㎞あたり(長野駅前)までが登り基調で34m登ります。ここがコース最高地点で、17kmすぎエムウェーブ付近が最低地点。10㎞で44mくだり。
20㎞あたり、犀川にかかる五輪大橋のアップダウンがあり、このあとはゴールまでほぼフラットに近いイメージのようです。いびがわマラソンや袋井マラソンのように30㎞すぎに急坂があるようなコースではありません。能登和倉マラソンのように、高低差30~50m前後のアップダウンが8回も訪れるような激しさもなさそうです。
作戦的には五輪大橋までやや抑えめに余裕をもって走ろうと思います。後半は比較的フラットなコースなのでこれまでに比べれば攻めてタイムを狙うようなチャレンジができるかもしれません。
ただ、予想しなかったような試練が何かしらおこるのがフルマラソンです。今まで楽に走れたマラソンなど一度もないので今回もそう楽はさせてもらえないでしょう。覚悟してます。
いよいよ、この週末、日曜日、長野マラソンです。
大転子周囲の痛みに悩まされ続けてきましたが、どこまでもつかは走ってみないとわかりませんが、少なくともスタートからしばらくは痛みなしで走れそうな感じです。ねがわくばゴールまで痛みなしでいけるといいのですが・・・神のみぞ知る、ってところです。
長野マラソンの公式HPにはコース上をすべてランナー目線で見ることができるコースムービーがあります。これはなかなか嬉しい企画です。10㎞ごとになっていて3~4分で見ることができます。
本当は作戦を練って臨みたかったんですが、あわただしくて時間がなくなってしまいました。今日もジョグを予定してたのですが、それもあきらめました。
1ついえることは、わたしがこれまで出て大会のコースとしては比較的高低差の少ない(44m)うえにアップダウンの数もあまり多くないようです。
今回が数えてみたら10回目のフルマラソンでした。過去9回の内3回が「いびがわマラソン」(高低差127m)。さらに「能登和倉万葉の里マラソン」、静岡では「掛川新茶マラソン」と直近走った「袋井クラウンメロンマラソン」。このあたりはコース的にはけっこうきつかった気がします。
それから、関西の「奈良マラソン」と「京都マラソン」もフラットなコースというイメージとは違いました。唯一「北海道マラソン」はフラットなコースと言えそうですが、何せ夏マラソンでタイムを狙うのは相当厳しい。
つまり、今回、やや低めの気温も含めて、ひょっとしたら記録がねらえそうな--大転子のご機嫌次第ですが--コースかもしれないと思っています。
※コース図&高低図はこちら。
犀川と千曲川、2つの大きな川を都合3回渡ります。この前後にアップダウンがあります。
おおまかにはスタートから7㎞あたり(長野駅前)までが登り基調で34m登ります。ここがコース最高地点で、17kmすぎエムウェーブ付近が最低地点。10㎞で44mくだり。
20㎞あたり、犀川にかかる五輪大橋のアップダウンがあり、このあとはゴールまでほぼフラットに近いイメージのようです。いびがわマラソンや袋井マラソンのように30㎞すぎに急坂があるようなコースではありません。能登和倉マラソンのように、高低差30~50m前後のアップダウンが8回も訪れるような激しさもなさそうです。
作戦的には五輪大橋までやや抑えめに余裕をもって走ろうと思います。後半は比較的フラットなコースなのでこれまでに比べれば攻めてタイムを狙うようなチャレンジができるかもしれません。
ただ、予想しなかったような試練が何かしらおこるのがフルマラソンです。今まで楽に走れたマラソンなど一度もないので今回もそう楽はさせてもらえないでしょう。覚悟してます。