ANA@全日空がCAを契約社員から来年度からは正社員の採用に切り替えるとのニュースを見ました。
約20年ぶりに正社員募集するとのことです。人材確保のためだそうです。
CAは、いつも人気があり、10~15倍の競争率だそうです。
私も中学生の頃、スチュワーデスに憧れていました。比較的、羽田に近い大田区に住んでいたので。
大学教授がこの件にコメントしていましたが、
これで企業イメージが上がり、その結果、お客様が増えて、業績が上がるだろうと。
JALも今後、検討するそうです。
ANAはイメージ・アップ間違いないですね~。応援したいです。
他の企業もANAに続いてほしいです。
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曽野綾子著の 『人間にとって成熟とは何か』 の宣伝が新聞に載っていました。
人はみな平等に年を取るが、しだいに人生が面白くなる人と、
不平不満だけが募る人がいる。両者の違いはいったい何か。
まわりに振り回され、自分を見失いがちな人に、自分らしく生き抜くコツを提言。
1章から18章まであり、気になる所をピックアップ!
*「努力でも解決できないことがある」と知る ←人生は想定外そのもの
*「もっと尊敬されたい」という思いが自分も他人も不幸にする
↑ 自分の不幸の原因は他人と考える不幸
*身内を大切にし続けることができるか ←憎む相手からも人は学べる
*「権利を使うのは当然」とは考えない ←遠慮と言う言葉で表される美学
*品がある人に共通すること ←思ったことをそのまま言わない
*「自分さえよければいい」という思いが未熟な大人を作る
↑ 内面は言葉遣いに表れる。謙虚な人に貴重な情報を教えたくなるのが人間
*沈黙と会話を使い分ける ←お酒以上に魂を酔わせる会話
*「うまみのある大人」は敵を作らない ←人間はみんな「ひび割れ茶碗」
*存在感をはっきりさせるために服を着る ←目立ちたくないは卑怯な姿勢
*自分を見失わずにいるためには ←自分を正当に認識できるか
*他人を理解することはできない ←礼を言ってもらいたいくらいなら、何もしてやらない。
*甘やかされて得することは何もない
*不純な人間の本質を理解する ←いいだけの人生もない、悪いだけの人生もない
紫色のところが、特に気になります。
(そうではない人も居るかもしれませんが・・・)
スチュワーデスって、憧れの職業でしたよねぇ
『人間にとって成熟とは何か』 、興味ある本ですね。
”人はみな平等に年を取るが、しだいに人生が面白くなる人と、不平不満だけが募る人がいる。”
確かに、二つのタイプた居るように思いますね。
今の自分、前者のように思っています。それなりに・・・ですが(笑)
今も昔も、女性の憧れの職業ですね~。
好きなこと、やりたいことがある人は、生き生きしていますね
基本ですね!今の日本社会がおかしいです。
曽野綾子さん、好きです。真理に容赦なく切り込みますが
人間の弱さにも寛容ですね。
私自信は、今が一番楽しいです~!
「他人を理解することはできない」というのは曽野綾子さんの著書などで、何度か読んだことがあります。
ほっとしました。理解できないけど協調していこうと思っています。
それには、政治の力も大切だと思います
他人を変えることはできませんね。相手に何かを求めても、空しいだけです。そう、協調しようと努力していきたいです。
ある年齢になると、人の一生は、こういうものと、何となく見えてきます~。そんな年になりました。ブログで生き方を話し合ったり、有意義です~