幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

夏の花々

2011-08-06 10:35:14 | 生活

カンナ の花を見ると、子どもの頃の夏を思い出します。

あるエッセーにもカンナのことが書かれていて、同じように書かれていました。

そして、都市の庭でカンナを見ることはめったにない、とも。

ちょっとした空き地みたいな所に咲いていて、

私が子どもだった頃にはもっと、あちこちに咲いていたように思います。

 夾竹桃 キョウチクトウ の花も夏っていう感じで、道路沿いに咲いているます。

公害に強いそうで、排気ガスも大丈夫

そして、2,3年前から、駅前のお花畑に咲く花があり、名前が分かりませんでした

花が大きくって、顔くらいのサイズもあります。

物知りの年配者の方と、その前をと通った時に、聞いてみました。

案の定、ご存知でした。

酔芙蓉 スイフヨウ という名前でした。

咲き始めてから、だんだん色が変わり、

お酒に酔って顔が赤くなるのに似ているから、ということらしいです。

なんだか粋な名前ですね。


「周恩来」最晩年の苦闘

2011-08-05 07:17:25 | TV番組

BSプレミアムで「周恩来」の特集番組があり、4日連続の 最終章・最晩年の苦闘 のみを見ました。

この番組は知らなかったのですが、映画かなとチャンネルを合わせたら、放送していました。 

数人の甥、姪、秘書、通訳、主治医、看護師たちがインタビューに答えていました。

文化大革命で権力者が次々と失脚させられ、中国は大混乱の時代も、必死に国を支えてきました。

四人組も台頭して 周恩来を邪魔者にしていました。

最後は癌に侵されながらも国のために尽くしぬいた人生でした

姪の一人は周総理が癌の手術のために入院した時は、やっと休めると思ったそうです。

秘書は、周総理は30時間働く人だった。

「文革」の時、それを止められなかったと批判もあるけれど、当時、その流れには逆らう事は無理だったと。

そして、周総理は人の耐えられないことを耐える人だったと。

四人組は毛沢東が亡くなると、後ろ盾を失い失脚しました。

毛沢東のことは、彼の奥さんが四人組の一人だったし、彼のことは好きになれないのですが、

周恩来は高潔な人柄と尊敬しています。

 


「笑い」の力

2011-08-02 21:10:56 | 生活

笑医塾(わらいじゅく)を主宰する高橋和江さん(外科医、医学博士)。

自殺や虐待、いじめといった「いびつな社会の姿」を改めようと、

青森県で2007年から「笑い」の普及に挑戦。昨年の自殺者減少数は全国2位を記録。

「笑い」によって「心に余裕が生まれた」何よりの証拠だ

津波の被災地の重苦しい空気を打ち破るため、

「笑い」で「現地を元気にしていきたい」と力強く語る。

「笑い」の力に気づいたのはクウェートで10年間、小児外科医として勤務した経験からだ。

命に及ぶような手術をしても、 「明日にはチキンが食べられうかな?」 と、

笑顔で話しかけてくる子どもの楽観的な姿勢に驚いた。

日本で同じ手術をした場合と比べて、回復も早い。

この差は「笑い」にあるのだと確信した。

遺伝子レベルで「笑い」が持つ力を解明する研究を進める一方、

「日本を感動の笑いで包んでいきたい」と抱負を語る。

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怪しい、or  ミステリアスな人を発見 

昨日、ファミレスでランチをしました

サラダバーやドリンクバー、カレーライスも食べ放題です。←これは珍しいかな。

お店に若い小柄な女性が、ひとりで食事をしていました。

ふと見ると、ご飯を小鉢に山盛り   ←マンガのようです。

春雨サラダも山盛り。

私たちがお店に入る前から居ました。そして、帰る時もまだ居ました。

山盛りにしなくても、何回かに分けて食べた方が食べやすいのにね。

(ミステリアスというと魅惑的な雰囲気がありますが、その反対でした )

ただの大食い女性なのでしょうか。


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