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去年、見た映画「グランド・ブダペスト・ホテル」です。
ちょっと、面白い映画という感じでしたが、最近、その映画に関する作家のコラムを読みました。
> ハリウッド・スターがどんどん出てきて、みんな端役という
贅沢この上ないキャスティング。
ほんの数秒のシーンまでこだわり尽くし、どの場面もそのままポスターになりそうな
計算しつくした画面構成。
意外な役どころに小気味良いセリフ回し・・・
アカデミー賞では最多ノミネート(9部門)で、受賞最多4部門の快挙。
何度見ても見飽きない傑作。これを機会に日本にもっと知られて欲しい。
ちなみにこの作品、ツヴァイク文学が根底に流れ、撮影はドイツで行われた。
ハリウッド・スターが端役で出演しているのが、分からなかったので、そこが楽しめなかった。
予告編をHPで見てみたら、分かったけれど、それぞれ、年とっているし、よく見ると「あっ!」という感じ。
「映画通」は、より楽しめる。セットが凝っていて、楽しめる。
ミステリー・コメディーで、私の好きなジャンル。
作家がドイツで見た時、爆笑の連続で、日本に帰ってきて見た時、笑い声がほとんど立たず、静かに見ていたと。
アカデミー賞4部門受賞。それほどの映画とは思わず見ていた~。
たぶん、見直すと、新たな発見があるだろうということは、よく分かる
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パソコンのメール受信箱がいっぱいになっていた。今まで、削除していなかった^^;
受診箱がいっぱいというメッセージが届いていたのですが、あまり気にしていなかった。
近所の友人に会った時、メールが戻ってきてしまったと言われて、慌てて削除した。
ゴミ箱も削除しないといけないのですね。やっとスッキリした。