幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

野菜ジュース@食べて治す

2015-03-04 09:46:55 | 生活

人間の自然治癒力を高めると、いわれている食生活について

斎陽 高穂(わたよう たかほ)氏: 医師。著書多数

日本では3人に1人が、ガンで亡くなっています。

その原因は、米国国立ガン研究所などによる調査では、

食事が35%、喫煙が30%とされている。

斎陽式ガン食事療法で、特に重要な点は、野菜や果物の「生ジュース」を飲むことです。

基本の組み合わせは、「レモン+旬の野菜+レモン以外の旬の果物」です。

レモンは強い抗酸化作用で免疫力を高め、代謝を正常にする効果があります。

旬の野菜に迷ったら、βカロテン(ベーターカロテン)が抱負なニンジンがお勧めです。

ミキサーで搾ると栄養素が壊れやすくい、食物繊維が多すぎて腸の負担になることも。

ジューサーで搾るといいでしょう。時間とともに酸化するので、搾りたてをのんでください。

ガン患者には通常、毎日、1.5リットル飲んでもらいますが、

予防的に飲むなら1日300~500mlで十分。毎朝1杯を続けてみましょう。

 

食養生のポイント

① 塩分は1日、5g以内

② 動物性タンパク質・脂質を制限

③ 新鮮な野菜と果物を大量摂取

④ 胚芽を含む穀類

⑤ 乳酸菌、海草類、キノコ類を摂取

⑥ レモン、ハチミツ、ビール酵母を摂取

⑦ オリーブ油、ごま油、菜種油などの植物油

⑧ 自然水の生水、お茶での飲用

 

そういえば、スムージーが、人気ですね。これはミキサーで作るのですね!?

ジューサーを持っている人は、少ないかもしれないですね。

これから、ほしい家電の中に入れようと思います。

(小型家電は、便利なものが多い^^)

最近、レモンを再確認したかのように、サラダなどに使っています。

お茶も以前より、飲んでいます。

8項目、全て実践できないかもしれないけれど、出来る物から、やっていこう~

~~~

家電関連ですが、去年、新製品のホットプレートにしました。

焼肉やお好み焼き・チヂミしか使ったことなかったけれど、

今朝の「あさチャン」で、ホットプレート活用術を見ました。

ホットプレートだけで作るので、洗い物が増えない。

2,3のお料理を紹介していましたが、一番簡単だと思ったのは、煮込みハンバーグ。

プレートでハンバーグを焼き、取り出して、煮込み用の材料を入れ、

ハンバーグを戻し入れて蓋をして煮込むだけ。

※ 3/4の「あさチャン」を検索すると、レシピが見られます。

 

 

 


大倉山公園梅林へ~

2015-03-02 21:48:06 | 散策

横浜の大倉山公園梅林へ、友人と梅を見に行きました。

晴天で、暖かく、歩くと暑いくらいでした。

梅は少し散り始めていましたが、つぼみの多い木もありました。

高台なので、富士山もよく見えて、反対側ではスカイツリーも微かに見えました~。

3月は天気が変りやすいので、あまり期待はしていなかったけれど散策日和でした。

梅林の手前には、80年の歴史を誇る建造物、大倉山記念館があり、そこも見学してきました。

青空がきれいでした。

クリックすると大きく見られます。

 

望遠で写しました! 

 

 

 


「いのちの姿」お薦めです

2015-03-01 11:11:02 | 

コメント欄は閉じておきます。

NHKの「ひるまえほっと」@関東で、月に一回放送される「中江有里のブック・レビュー」を、

たまたま見た。放送曜日が決まっていないみたいで、私は年に数回、見られればいいくらい・・・

以前、放送されていた「週刊ブック・レビュー」を見ていたので、彼女のファンでした。

今回、宮本輝の「いのちの姿」@エッセーを紹介していた。

昔、友人が宮本輝の本を薦めてくれたことがあったのだけれど、読まないままだった。

彼の作品はいくつか映画にもなっている。以前、TVで「泥の河」を見て、それは印象に残っている。

中江有里さんは、高校生の頃から彼のファンだと言っていた。

即、読みたいと買いました。どの随筆もそれぞれ、興味深い~。

内容

今まで語られることの無かった異父兄との邂逅を描く「兄」。
 
シルクロードへの旅の回想「星雲」。
 
小説『優駿』執筆当時の馬主経験を生かした「殺し馬券」。
 
ある老人の死に黙考する「消滅せず」など、人間への変わらぬ信頼を込めた随筆集。
 

読んでいくうちに、もう、終わってしまうの、もっと、もっと読みたいと思う随筆です。

彼は20代の頃、パニック障害になってしまい、死の恐怖も味わった。

今のように、病名が一般に知られる前だったので、医者もイマイチ、病名が分からないような状態だった・・・。

 

 人々のつながり

宮本輝氏の知り合いのお父さんは、

戦前、朝鮮半島で仕事をしていた当時30歳前後の青年:横田氏が、

終戦後、北朝鮮から38度線を越えて日本へ帰国した。

無名の青年の行動力、決断力、勇気、智慧によって、

北朝鮮に足止めされていた150人近い日本人が救われた。

彼の家族を救ったのが現地の朝鮮人であった。

進攻してきたソ連兵、暴徒と化した朝鮮人は、日本人町に住む人々の多くを殺した。

横田氏が自分の店で雇い、従業員として大切に扱った朝鮮人たちは、この家は空き家だ、

他の家の家探しをしろと嘘をつきとおしてくれて、食べ物をこっそりと運んでくれたという。

陸路を行くのは不可能だ。いちかばちか、海路を使え。そう勧めてくれて、

船(帆かけ船)の手配をしてくれた彼らだった。

僕たち家族だけで行くわけにはいかないと、150人近い同胞もつれて帰った。

 

ここ最近、中国、韓国など、近隣の国々と、感情的なもつれが、ありますが、

多くの人々の心は、このようだと思いました。

その他の随筆も心に残る~。

 

 

 

 


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