人生は楽しむためにある
杏林大学名誉教授 石川恭三氏
生活不活発病を防ぐ
中高年の人に対し、健康維持と認知症予防の心得として
5つの健康習慣 「一読、十笑、百吸、千字、万歩」 を勧めています。
※ 一読: 1日のうちに、1回はまとまった文章を読む。
※ 十笑: 〃 10回くらい笑うこと。
※ 百吸: 〃 100回くらい深呼吸をすること。
※ 千字: 〃 1000字くらい文章を書くこと。
※ 万歩: 〃 1万歩を目指して歩くこと。
運動は1人でするより健康意識の高い人と一緒にするほうが
触発になり、長続きするものです。自治体や町会の体操教室などに
参加するのもいい。
特に高齢者は、運動後の休息も大切です。
過度の運動は免疫力を低下させます。
深呼吸はゆっくり息をはけばリラックスして、高血圧や不整脈などの
改善につながります。
笑いには免疫力を高め、認知機能の低下を防ぐ効果があるといわれています。
「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」
という考え方で自分から笑い、人をも笑わせたいですね。
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5つの健康習慣って、全部できている人は少ないでしょうね。
一日、8,000歩くらいでよいと、最近、読みました。
これも、私にはできませんが、夏以外は、月に1回くらい、40分くらい歩きます
買い物に歩いて行けばよいだけですが・・・
過度の運動は免疫力を低下させることって、知りませんでした。
一日、千字って、日記を書いている人以外は、普通、できないですね。
ブログを書いているので、これは、クリアーできそうです。
ブログって、思っている以上に良いことが多い
先日、書道教室で二人の方が同じTVを見たと話していました。
100歳のお年寄りが、麻雀で元気ということでした。
ご主人を早く亡くされたそうですが、お金持ちの奥様で
週に5回くらい雀荘にタクシーで通っているそうです。
その時は、身だしなみにも気をつけているそうです。
麻雀って4人で、おしゃべりしながらできるし、
時間の経つのも忘れるほど、楽しい。
↑ とても上手そうに書いていますがヘタです。
書道教室のメンバーは先生を筆頭に麻雀が好きな人が数人いる。