先週ですが、新聞広告で「浅田次郎とめぐる中国の旅」という本を購入しました
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」という
中国の清朝末期時代から日本でいう昭和の初め位までの小説で登場する
場所や人たちのことが写真付きで解説されています
大好きな本で、この前、全巻出版された「中原の虹」以外は
もう何回も読んでいる本。人の名前が中国語の読みになっていて
最初はすごく時間がかかって読んでいたのですが、
今は西太后と見るとシータイホウと、李鴻章と見るとリーホイチャンと
自然に読んでしまうほど好きです
そんな本の中で想像していた場所等が、浅田さんの解説で読めたので感激でした
特に驚いたのが、光緒帝の側室「珍妃」が死んだ井戸。。。
こんな細くて小さい井戸に落とされて死んだのと、泣きそうでした
この本を持って、中国に旅に出たいなぁ
今日は、ラジオで聞いて気になっていたメロディ・ガルドーのアルバムと
宮本輝さんの「三千枚の金貨」という小説が連載されている男性誌「BRIO」を購入しました
ガルドーは、ラジオで聞いていてガルボーだと思っていたんで、ちょっと自分がおかしかった
ジャージーないい感じのアルバムです。夜聞きたい音楽です。タイトルも「夜と朝の間で」ですし
宮本輝さんは、今3本の小説を連載中ですが、私は「水のかたち」と毎月雑誌購入しています
このふたつは、挿絵もきれいなので、クリアーファイルにまとめていて
終わったらもう一度読み返すのが楽しみなのです。
単行本には挿絵はつかないし
ただ、月1で進んでいるので、どうも内容を忘れていて、今ひとつおもしろい
と思わずに惰性で読んでいるかも。。。。
ブログを初めて1日目で2回も書いてしまった
これからも、マイペースでやっていきます
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」という
中国の清朝末期時代から日本でいう昭和の初め位までの小説で登場する
場所や人たちのことが写真付きで解説されています
大好きな本で、この前、全巻出版された「中原の虹」以外は
もう何回も読んでいる本。人の名前が中国語の読みになっていて
最初はすごく時間がかかって読んでいたのですが、
今は西太后と見るとシータイホウと、李鴻章と見るとリーホイチャンと
自然に読んでしまうほど好きです
そんな本の中で想像していた場所等が、浅田さんの解説で読めたので感激でした
特に驚いたのが、光緒帝の側室「珍妃」が死んだ井戸。。。
こんな細くて小さい井戸に落とされて死んだのと、泣きそうでした
この本を持って、中国に旅に出たいなぁ
今日は、ラジオで聞いて気になっていたメロディ・ガルドーのアルバムと
宮本輝さんの「三千枚の金貨」という小説が連載されている男性誌「BRIO」を購入しました
ガルドーは、ラジオで聞いていてガルボーだと思っていたんで、ちょっと自分がおかしかった
ジャージーないい感じのアルバムです。夜聞きたい音楽です。タイトルも「夜と朝の間で」ですし
宮本輝さんは、今3本の小説を連載中ですが、私は「水のかたち」と毎月雑誌購入しています
このふたつは、挿絵もきれいなので、クリアーファイルにまとめていて
終わったらもう一度読み返すのが楽しみなのです。
単行本には挿絵はつかないし
ただ、月1で進んでいるので、どうも内容を忘れていて、今ひとつおもしろい
と思わずに惰性で読んでいるかも。。。。
ブログを初めて1日目で2回も書いてしまった
これからも、マイペースでやっていきます