香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

私という運命について

2010-04-08 21:52:01 | 本のこと
白石一文さんの『私という運命について』
  一人の女性の29才から40才までの
  ”揺れる10年”を描き、運命の不可思議を
  鮮やかに映し出す、感動と圧巻の
  大傑作長編小説。
主人公、亜紀と一緒に恋愛してきた感じで、
読み終わって呆然、どっと疲れてしまった

運命って、人との別れって、大切なことって、、、、
読み終わって20時間、まだふと考えてしまう
しばらく恋愛に関する本は読みたくない
濃い~恋愛のあとのような気持ち・・・かな

今日は、午前中用事があって出かけていたとき通った札幌医大

やっと雪が無くなり、これから緑になっていくんだなぁ
日差しが暖かくって歩いていて気持ちがよかったけど
今日は歩いた歩いた 17,192歩 
お風呂に入って足のマッサージしなくちゃ

ほぼ日の今日のダーリン
「できちゃう」ことについて書いてあって、
できない理由に出会うことの大切さを考えちゃった
そして、黒柳徹子さんのお話が面白い
今日の配信は、森繁久彌さんと向田邦子さんのこと
黒柳さんと糸井さんがお話ししているところに居たかったな
ほぼ日はおもしろいなぁ