今日、アップルストア 札幌店で行われた
佐々木譲トークショー:
電子絵本「はるがくる」の制作エピソードと今後のビジョン
に行って来ました
昨年12月からAPPストアで発売されている電子絵本
『はるがくる』のお話が中心のトークショーです
佐々木譲さんが主催するJoh's Picture Book Projectでの
電子絵本2作目をシナリオを公募して、
佐々木譲さんが全体監修されたそうです
トークショーは、佐々木譲さんと
今回の物語を書かれた寺崎好美さん
絵を描かれた佐々木美保さん
音楽の山本将平さん4人の方と
司会の方がお話を進められて、約1時間、
お店の中の一角で行われたのです
思いもかげず一番前でお話を聴く事が出来て、
わたしもちょっぴり緊張
紹介されて入ってこられて佐々木譲さんは、
とってもやさしい笑顔で、眼鏡の奥の目がにっこり、
声もまた素敵で、ちょっとくらっ
今回の絵本は、前回ご自分が描かれたサーカスが燃えた
とちょっと違う
明るい子供向けの本にしたかったということで
寺崎好美さんのシンプルで、メロディが浮かんでくるような
言葉遊びが楽しく、明るいポジティブな作品にしたそうです
絵本を寺崎好美さんの朗読で画面を見たのですが
確かに子供向けではあるけれども、
言葉遊びが楽しく、絵が明るくやさしく、
こういう本を子供に読んであげたいなぁと思いました
寺崎好美さん、佐々木美穂さん、
山木将平さんのお話もそれぞれ伺えて
絵本を作ったときのそれぞれの方の気持ちなど、
ざっくばらんで楽しかったです
特に音楽の山木さんは、このようなお仕事は
初めてという事で、普段は音楽に厚みをつけたり、
音を重ねたりと心をくだくところが
今回はお話の雰囲気を壊さないよう、
音をシンプルにすることに心がけ
普段、自分にないものを引き出して
新鮮だったというお話が印象的でした
山木さんが絵本のエンドロールの曲を、
演奏用にして、ギターで披露してくれたのですが、
これがもうもう、とってもよかったです
佐々木譲さんも、このような形で聴かれたのが初めてだったらしく
全部使えなかった事をとても残念がっていました
佐々木譲さんは小説家ですが、
「小説家というのは受注生産で、編集者から
今回はどのような分野の小説でなどと言われて書くことが多いし
装幀なども、確認はされるけれども、
制作段階から携われることはあまり無いので
今回のような最初から最後まで
色々な意見を出してやれる仕事は快感」とおっしゃってました
Joh's Picture Book Projectは
北海道から世界へ発信しよう!
というビジョンの元に、3冊の電子絵本を出す事を目標としているそうです
3冊目を現在制作中で、佐々木譲さん作、9月に発売予定とのことです
寺崎好美さん、佐々木美穂さん、山木将平さんも
札幌で活躍する方々というのもあり
応援していきたい気持ちでいっぱいなのですが、
実はiPhoneも、iPadも持っていないわたし
APPストアからダウンロードは出来ても、見る事が出来ない
まずはこれが問題ナノだよ・・・・はいぃ
佐々木譲トークショー:
電子絵本「はるがくる」の制作エピソードと今後のビジョン
に行って来ました
昨年12月からAPPストアで発売されている電子絵本
『はるがくる』のお話が中心のトークショーです
佐々木譲さんが主催するJoh's Picture Book Projectでの
電子絵本2作目をシナリオを公募して、
佐々木譲さんが全体監修されたそうです
トークショーは、佐々木譲さんと
今回の物語を書かれた寺崎好美さん
絵を描かれた佐々木美保さん
音楽の山本将平さん4人の方と
司会の方がお話を進められて、約1時間、
お店の中の一角で行われたのです
思いもかげず一番前でお話を聴く事が出来て、
わたしもちょっぴり緊張
紹介されて入ってこられて佐々木譲さんは、
とってもやさしい笑顔で、眼鏡の奥の目がにっこり、
声もまた素敵で、ちょっとくらっ
今回の絵本は、前回ご自分が描かれたサーカスが燃えた
とちょっと違う
明るい子供向けの本にしたかったということで
寺崎好美さんのシンプルで、メロディが浮かんでくるような
言葉遊びが楽しく、明るいポジティブな作品にしたそうです
絵本を寺崎好美さんの朗読で画面を見たのですが
確かに子供向けではあるけれども、
言葉遊びが楽しく、絵が明るくやさしく、
こういう本を子供に読んであげたいなぁと思いました
寺崎好美さん、佐々木美穂さん、
山木将平さんのお話もそれぞれ伺えて
絵本を作ったときのそれぞれの方の気持ちなど、
ざっくばらんで楽しかったです
特に音楽の山木さんは、このようなお仕事は
初めてという事で、普段は音楽に厚みをつけたり、
音を重ねたりと心をくだくところが
今回はお話の雰囲気を壊さないよう、
音をシンプルにすることに心がけ
普段、自分にないものを引き出して
新鮮だったというお話が印象的でした
山木さんが絵本のエンドロールの曲を、
演奏用にして、ギターで披露してくれたのですが、
これがもうもう、とってもよかったです
佐々木譲さんも、このような形で聴かれたのが初めてだったらしく
全部使えなかった事をとても残念がっていました
佐々木譲さんは小説家ですが、
「小説家というのは受注生産で、編集者から
今回はどのような分野の小説でなどと言われて書くことが多いし
装幀なども、確認はされるけれども、
制作段階から携われることはあまり無いので
今回のような最初から最後まで
色々な意見を出してやれる仕事は快感」とおっしゃってました
Joh's Picture Book Projectは
北海道から世界へ発信しよう!
というビジョンの元に、3冊の電子絵本を出す事を目標としているそうです
3冊目を現在制作中で、佐々木譲さん作、9月に発売予定とのことです
寺崎好美さん、佐々木美穂さん、山木将平さんも
札幌で活躍する方々というのもあり
応援していきたい気持ちでいっぱいなのですが、
実はiPhoneも、iPadも持っていないわたし
APPストアからダウンロードは出来ても、見る事が出来ない
まずはこれが問題ナノだよ・・・・はいぃ