堂場瞬一さんの『チーム』
ゴールの瞬間まで目が離せない
ノンストップ駅伝小説
箱根駅伝出場を逃した大学のなかから、
予選で好タイムを出した選手が選ばれる選抜チーム「学連選抜」。
究極のチームスポーツといわれる駅伝で、
いわば”敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、
何のために襷をつなぐのか。
東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は。。。
選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。
少し興奮気味に、夢中になって読みました
箱根駅伝を見るとき、学生選抜って何?なんて思っていた
人間は、みんなそれぞれ自分が主人公
それぞれの気持ち、苦しさ、楽しさがあって当たり前
辛い顔、苦しい顔をしながらも読書時間堪能しました
フジモトマサルさんの
『二週間の休暇』
気がついてみれば、
不思議な国で焼きナスを作って暮らしていた日菜子の日常。
鳥好き、猫好き、料理好き、不思議好きなあなたへ。
著者初の長編漫画。人間が主人公。など、新しいことに挑戦して
一歩新しい領域に踏み出した作品です。長編を書くときはやはり
骨組みをしっかり作ってから、それに沿って描き進めないと収拾
がつかないだろう。そう思って骨組みを作って連載を始めたので
すが、進んで行くにしたがって、自分でも思いもよらぬ迷宮へ迷
いこんだのは、この物語の主人公が味わった思いと似ているかも
しれません。(公式HPの自作解説より)
絵も、物語も、落ち着くのです
そして、ホッとするのです
なんども読み返したい本です
これは、読んで気に入ってくれる人としか
お話ししたくない。。。そんな本です
子どもの頃から絵を描くことが大好きで、
2014 年に急逝するまで第一線で描き続けた
イラストレーター・安西水丸。
生前、水丸さんには「美術の教科書をつくる」
という夢がありました。
水丸さんが伝えたかった、
絵を描くことのほんとうのおもしろさってなんだろう。
この春Coyoteは果たされなかった願いを受け継ぎ、
誰よりも自由に絵を描き、
自由に生きた水丸さんの教えを旅します。
第二部では、水丸さんの原風景として
くり返しイラストレーションにも描かれた
故郷・千倉の原風景を旅します。
絵ばかり描いていた幼少期から
グラフィックデザイナーとして仕事を始めた無名時代まで、
安西水丸がいかにして生成されたのかを辿ります。
急逝から2年を経て、
今だからこそ語られる周囲の人々からの
寄稿・インタビューも多数掲載!
雑誌にこんなにのめり込むことになるとは
安西水丸さんの、イラストも小説も、ビジュアルも
大好きだったので、亡くなった時は信じられなかったけど
風のように、車窓があっという間に通り過ぎていくように
記憶だけを残して通り過ぎていったのが水丸さんらしかった
この雑誌の中は、いろいろな人の目や感情を通しての水丸さんに
わたしは知らなかった水丸さんに、娘から見た水丸さんに
なんども会えたようで、ずっと微笑みながら読んでいた気がします
永久保存版の雑誌です
年度末ですが、仕事はここ2年ほどの中で、究極に暇というのもあり
自宅ではなんだかちゃんとした生活をして、ちゃんとしようと思っています
この前、頑張って片付けた本とCDが、中古屋さんから連絡があり
14000円以上で引き取ってもらえました。特にCDが良い値段で引き取りでした。
半分ほどが値がつかないと言われるものだったようですが
ゴミにならず、他の方にも楽しんでもらえたら嬉しいのに
わたしにも想像以上のご褒美がもらえたようで、嬉しいな
ゴールの瞬間まで目が離せない
ノンストップ駅伝小説
箱根駅伝出場を逃した大学のなかから、
予選で好タイムを出した選手が選ばれる選抜チーム「学連選抜」。
究極のチームスポーツといわれる駅伝で、
いわば”敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、
何のために襷をつなぐのか。
東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は。。。
選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。
少し興奮気味に、夢中になって読みました
箱根駅伝を見るとき、学生選抜って何?なんて思っていた
人間は、みんなそれぞれ自分が主人公
それぞれの気持ち、苦しさ、楽しさがあって当たり前
辛い顔、苦しい顔をしながらも読書時間堪能しました
フジモトマサルさんの
『二週間の休暇』
気がついてみれば、
不思議な国で焼きナスを作って暮らしていた日菜子の日常。
鳥好き、猫好き、料理好き、不思議好きなあなたへ。
著者初の長編漫画。人間が主人公。など、新しいことに挑戦して
一歩新しい領域に踏み出した作品です。長編を書くときはやはり
骨組みをしっかり作ってから、それに沿って描き進めないと収拾
がつかないだろう。そう思って骨組みを作って連載を始めたので
すが、進んで行くにしたがって、自分でも思いもよらぬ迷宮へ迷
いこんだのは、この物語の主人公が味わった思いと似ているかも
しれません。(公式HPの自作解説より)
絵も、物語も、落ち着くのです
そして、ホッとするのです
なんども読み返したい本です
これは、読んで気に入ってくれる人としか
お話ししたくない。。。そんな本です
子どもの頃から絵を描くことが大好きで、
2014 年に急逝するまで第一線で描き続けた
イラストレーター・安西水丸。
生前、水丸さんには「美術の教科書をつくる」
という夢がありました。
水丸さんが伝えたかった、
絵を描くことのほんとうのおもしろさってなんだろう。
この春Coyoteは果たされなかった願いを受け継ぎ、
誰よりも自由に絵を描き、
自由に生きた水丸さんの教えを旅します。
第二部では、水丸さんの原風景として
くり返しイラストレーションにも描かれた
故郷・千倉の原風景を旅します。
絵ばかり描いていた幼少期から
グラフィックデザイナーとして仕事を始めた無名時代まで、
安西水丸がいかにして生成されたのかを辿ります。
急逝から2年を経て、
今だからこそ語られる周囲の人々からの
寄稿・インタビューも多数掲載!
雑誌にこんなにのめり込むことになるとは
安西水丸さんの、イラストも小説も、ビジュアルも
大好きだったので、亡くなった時は信じられなかったけど
風のように、車窓があっという間に通り過ぎていくように
記憶だけを残して通り過ぎていったのが水丸さんらしかった
この雑誌の中は、いろいろな人の目や感情を通しての水丸さんに
わたしは知らなかった水丸さんに、娘から見た水丸さんに
なんども会えたようで、ずっと微笑みながら読んでいた気がします
永久保存版の雑誌です
年度末ですが、仕事はここ2年ほどの中で、究極に暇というのもあり
自宅ではなんだかちゃんとした生活をして、ちゃんとしようと思っています
この前、頑張って片付けた本とCDが、中古屋さんから連絡があり
14000円以上で引き取ってもらえました。特にCDが良い値段で引き取りでした。
半分ほどが値がつかないと言われるものだったようですが
ゴミにならず、他の方にも楽しんでもらえたら嬉しいのに
わたしにも想像以上のご褒美がもらえたようで、嬉しいな