久しぶりのブログアップなのに
読んだ本は2冊だけ…
忙しいという言葉は好きじゃないけど
ちょっとせわしない日々
今の仕事以外に、人に教えるという仕事をすることに決めて
年に5回ちょっとくらいなんだけど、
初めてのことだし、人に教えるにはまず自分が勉強と
久しぶりに勉強したりもするこの頃
1回目、どうなるかなぁ… 人に迷惑をかけたくないなぁ…
だいぶ前に読み終わっていたのだけど
森見登美彦さんの『夜行』
僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。
十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、
長谷川さんは突然姿を消した。
十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、
もう一度彼女に会いたかったからだ。
夜が更けるなか、
それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。
私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作!
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
この前行ったばかりの尾道での話から始まる
ひとつひとつの話が、ちょっとぞくっとするんだけど
そして、よく理解できない気持ちにもなるんだけど
やめられない、気になる、不思議な世界に足がズブズブと沈む感じ
そして、最後に、あまりにも意外な結末に驚いた
不思議な小説で、わたしは好きだったな
映画では、宮沢りえさんが主演の
中野量太さんの
『湯を沸かすほどの熱い愛』
夫が出奔し家業の銭湯は休業状態。
そんな幸野双葉に突然、余命2ヶ月の宣告が。
その時から双葉は
「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。
失踪中の夫を連れ戻して銭湯を再開し、
娘たちを独り立ちさせた。
だが幸野家にはまだ大きな秘密が残されていた。
熱い家族愛と驚きのラスト。
話題の映画の監督自身による原作小説。
やっぱり映画で見た方がきっといいんだろうと思う
宮沢りえさん、オダギリジョーさんを思い浮かべながら
ああ、いいなぁと思いながらも
映画の原作小説って、ちょっとシラけるかもな
今日、夕方に美容室に行った帰りに
大好きな作家さんたちが年末に向けて
こぞって新刊を出されたものだからまとめ買い
いつ読めるんだろう… でもでも楽しみなのさ
金曜日は仕事でJRを使って旭川へ
旭川駅はクリスマス仕様になっていた
雪深い旭山動物園にも行きたいな、なんて思っていたら
金曜日の夜からすごい雪が降った札幌
交通機関は欠航、運休。札幌市電は止まってしまった
土曜日は、金曜日にご一緒したお仕事関係の方々が
名古屋に戻る前に、北海道開拓の村に行くというのでお付き合い
でも、朝起きたらすごい雪で、本当に行くの?と
電話したら、行くというので、雪かきしてで向かいました
笑っちゃうしかないような雪
道路は、渋滞まではいかないけど、
みんなゆっくり運転なので到着も遅くなり
名古屋の方々も遅くなり、時間がない中でも
せっかくきたのだからと開拓の村に入ったけど
駐車場には車はわたし達以外には2台のみ
全然、人のいない明治の村を歩いている感じ
帰るときには観光バスが来て、外人さんが数人来ていた
そこで別れて、千歳のサッポロビール園に向かった方達、
美味しいジンギスカンとビールを楽しめたかな
多分、飛行機は欠航となり、帰れなかったんじゃないかと思う…
外はまた雪
こんなに一気に振らなくったってね
読んだ本は2冊だけ…
忙しいという言葉は好きじゃないけど
ちょっとせわしない日々
今の仕事以外に、人に教えるという仕事をすることに決めて
年に5回ちょっとくらいなんだけど、
初めてのことだし、人に教えるにはまず自分が勉強と
久しぶりに勉強したりもするこの頃
1回目、どうなるかなぁ… 人に迷惑をかけたくないなぁ…
だいぶ前に読み終わっていたのだけど
森見登美彦さんの『夜行』
僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。
十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、
長谷川さんは突然姿を消した。
十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、
もう一度彼女に会いたかったからだ。
夜が更けるなか、
それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。
私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作!
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
この前行ったばかりの尾道での話から始まる
ひとつひとつの話が、ちょっとぞくっとするんだけど
そして、よく理解できない気持ちにもなるんだけど
やめられない、気になる、不思議な世界に足がズブズブと沈む感じ
そして、最後に、あまりにも意外な結末に驚いた
不思議な小説で、わたしは好きだったな
映画では、宮沢りえさんが主演の
中野量太さんの
『湯を沸かすほどの熱い愛』
夫が出奔し家業の銭湯は休業状態。
そんな幸野双葉に突然、余命2ヶ月の宣告が。
その時から双葉は
「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。
失踪中の夫を連れ戻して銭湯を再開し、
娘たちを独り立ちさせた。
だが幸野家にはまだ大きな秘密が残されていた。
熱い家族愛と驚きのラスト。
話題の映画の監督自身による原作小説。
やっぱり映画で見た方がきっといいんだろうと思う
宮沢りえさん、オダギリジョーさんを思い浮かべながら
ああ、いいなぁと思いながらも
映画の原作小説って、ちょっとシラけるかもな
今日、夕方に美容室に行った帰りに
大好きな作家さんたちが年末に向けて
こぞって新刊を出されたものだからまとめ買い
いつ読めるんだろう… でもでも楽しみなのさ
金曜日は仕事でJRを使って旭川へ
旭川駅はクリスマス仕様になっていた
雪深い旭山動物園にも行きたいな、なんて思っていたら
金曜日の夜からすごい雪が降った札幌
交通機関は欠航、運休。札幌市電は止まってしまった
土曜日は、金曜日にご一緒したお仕事関係の方々が
名古屋に戻る前に、北海道開拓の村に行くというのでお付き合い
でも、朝起きたらすごい雪で、本当に行くの?と
電話したら、行くというので、雪かきしてで向かいました
笑っちゃうしかないような雪
道路は、渋滞まではいかないけど、
みんなゆっくり運転なので到着も遅くなり
名古屋の方々も遅くなり、時間がない中でも
せっかくきたのだからと開拓の村に入ったけど
駐車場には車はわたし達以外には2台のみ
全然、人のいない明治の村を歩いている感じ
帰るときには観光バスが来て、外人さんが数人来ていた
そこで別れて、千歳のサッポロビール園に向かった方達、
美味しいジンギスカンとビールを楽しめたかな
多分、飛行機は欠航となり、帰れなかったんじゃないかと思う…
外はまた雪
こんなに一気に振らなくったってね