去年の走れなかった時期と
仕事の忙しさから
体脂肪と体重がたまっておりますが
一緒に、読んだ本など
ブログネタも溜まっておるわ
まずは本から
浅田次郎さんの
『長く高い壁』
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日中戦争中の万里の長城。探偵役を命じられた従軍作家が辿り着く驚愕の真相とは?
浅田作品初の戦場ミステリ。
1938年秋。流行探偵作家の小柳逸馬は、従軍作家として北京に派遣されていた。
だが、突然の要請で、前線へ向かうこととなる。
検閲班長の川津中尉と共に、
北京から半日がかりで辿り着いた先は、万里の長城、張飛嶺。
そこで待っていたのは、第一分隊10名が全員死亡という大事件だった。
なぜ、戦場に探偵作家が呼ばれたのか。10名は戦死ではないのか!?
分隊内での軋轢、保身のための嘘、軍ならではの論理――。
従軍作家の目を通し、日中戦争の真実と闇が、いま、解き明かされる。
「戦争の大義」「軍人にとっての戦争」とは何かを真摯に捉え、
胸に迫る人間ドラマ。
浅田さんの戦争ものはちょっと身構えていて
読み始めるのに少し時間がかかってしまったけど
読み始めると、
まるで浅田次郎さん自身のような作家の先生が
軽やかに、でも心には深くお話を進めてくれた
やはり切なく辛いが、心に残る
なんども読みたい小説だった
柚月裕子さんの
『朽ちないサクラ』
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警察のあきれた怠慢のせいでストーカー被害者は殺された!?
警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……
口止めした森口泉は愕然とする。
情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、
親友が遺体となって発見された。
警察広報職員の泉は、
警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。
次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。
事件の裏には思いも寄らぬ醜い闇が潜んでいた……。
わたし、柚月裕子さんと「ランチのアッコさん』とか書いている
柚木麻子さんを一緒くたにしていたので、
あんなエンターテイメントバリバリ作品を書く人の
警察小説って???と思って読んでいなかったというおバカさん
すごく読みやすく、思いっきり世界に入り込んでいた
これからも読み続けたい作家さんが一人増えたな
森谷明子さんの
『花野に眠る』
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野原のまんなかにある秋葉図書館。
のどかなこの図書館でも季節はうつろい、
新人司書・文子の仕事ぶりも板についてきた。
だが相変わらず利用者はあれこれ持ち込み、
文子を悩ませる。絵本にお菓子に料理に……とさまざまな謎を、
本や先輩司書の力を借りて見事解決を目指すのだけれど。
そんななか、お隣の地所から驚くべきものが発見され──
。本好きに捧げるやさしい図書館ミステリ。
シリーズものなんだけど、
ストーリー展開含めて気負ったものがなく
読み終わって、ほのぼの暖かい気持ちになるミステリー
きっと、この作家さんの本能なんだろうな
めぐり逢えたことに感謝
くらもちふさこさんのムック本
『くらもちふさこデビュー45周年記念 ときめき最前線』
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デビュー45周年を迎えた漫画家くらもちふさこを大特集。
最新Q&A、単行本未収録作のほか、
萩尾望都、槇村さとる、いくえみ綾、望月ミネタロウ、
柴崎友香らの寄稿、貴重な資料も満載!
くらもちふさこの「おしゃべり階段」、
「ポケットにショパン」はわたしの青春のバイブル
忘れられないコミックなのだ
偶然見つけたムック本、なぜ今?と不思議だったけど
4月から始まった朝ドラの「半分青い」の主人公が
師匠と仰ぐ漫画家が、くらもちふさこさんなのね
ドラマでは、豊川悦司さんが演ずる男性漫画家になっているけど
いやぁ、楽しみだなぁ
高校生の頃、別冊マーガレットが発売になる日が
どんなに楽しみだったか、今でも覚えている
くらもちふさこの世界はおしゃれで身近なようで憧れで
懐かしく楽しい気持ちに浸ってしまった
中山うりさんのNewアルバム『カルデラ』
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あまり近場では手に入りにくいので、○マゾ○から取り寄せて
今日、手に入ったアルバム
カルデラ、今日は何回も聴いたよ
また、ライブに行きたいなぁ。北海道に来て欲しいなぁ。
先週までは、もうすぐ春ね!と思える陽気だったけど
今週中過ぎからは、すっかり気温は冬
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出勤は歩いたり、帰りは走ったり元気に行動していたけど
寒くkなると、体も縮こまり、静かに過ごしている
でも、ふきのとうは街中のビルの隙間にも元気に咲いていた
わたしも、元気に頑張ろう
仕事の忙しさから
体脂肪と体重がたまっておりますが
一緒に、読んだ本など
ブログネタも溜まっておるわ
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まずは本から
浅田次郎さんの
『長く高い壁』
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日中戦争中の万里の長城。探偵役を命じられた従軍作家が辿り着く驚愕の真相とは?
浅田作品初の戦場ミステリ。
1938年秋。流行探偵作家の小柳逸馬は、従軍作家として北京に派遣されていた。
だが、突然の要請で、前線へ向かうこととなる。
検閲班長の川津中尉と共に、
北京から半日がかりで辿り着いた先は、万里の長城、張飛嶺。
そこで待っていたのは、第一分隊10名が全員死亡という大事件だった。
なぜ、戦場に探偵作家が呼ばれたのか。10名は戦死ではないのか!?
分隊内での軋轢、保身のための嘘、軍ならではの論理――。
従軍作家の目を通し、日中戦争の真実と闇が、いま、解き明かされる。
「戦争の大義」「軍人にとっての戦争」とは何かを真摯に捉え、
胸に迫る人間ドラマ。
浅田さんの戦争ものはちょっと身構えていて
読み始めるのに少し時間がかかってしまったけど
読み始めると、
まるで浅田次郎さん自身のような作家の先生が
軽やかに、でも心には深くお話を進めてくれた
やはり切なく辛いが、心に残る
なんども読みたい小説だった
柚月裕子さんの
『朽ちないサクラ』
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警察のあきれた怠慢のせいでストーカー被害者は殺された!?
警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……
口止めした森口泉は愕然とする。
情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、
親友が遺体となって発見された。
警察広報職員の泉は、
警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。
次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。
事件の裏には思いも寄らぬ醜い闇が潜んでいた……。
わたし、柚月裕子さんと「ランチのアッコさん』とか書いている
柚木麻子さんを一緒くたにしていたので、
あんなエンターテイメントバリバリ作品を書く人の
警察小説って???と思って読んでいなかったというおバカさん
すごく読みやすく、思いっきり世界に入り込んでいた
これからも読み続けたい作家さんが一人増えたな
森谷明子さんの
『花野に眠る』
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野原のまんなかにある秋葉図書館。
のどかなこの図書館でも季節はうつろい、
新人司書・文子の仕事ぶりも板についてきた。
だが相変わらず利用者はあれこれ持ち込み、
文子を悩ませる。絵本にお菓子に料理に……とさまざまな謎を、
本や先輩司書の力を借りて見事解決を目指すのだけれど。
そんななか、お隣の地所から驚くべきものが発見され──
。本好きに捧げるやさしい図書館ミステリ。
シリーズものなんだけど、
ストーリー展開含めて気負ったものがなく
読み終わって、ほのぼの暖かい気持ちになるミステリー
きっと、この作家さんの本能なんだろうな
めぐり逢えたことに感謝
くらもちふさこさんのムック本
『くらもちふさこデビュー45周年記念 ときめき最前線』
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デビュー45周年を迎えた漫画家くらもちふさこを大特集。
最新Q&A、単行本未収録作のほか、
萩尾望都、槇村さとる、いくえみ綾、望月ミネタロウ、
柴崎友香らの寄稿、貴重な資料も満載!
くらもちふさこの「おしゃべり階段」、
「ポケットにショパン」はわたしの青春のバイブル
忘れられないコミックなのだ
偶然見つけたムック本、なぜ今?と不思議だったけど
4月から始まった朝ドラの「半分青い」の主人公が
師匠と仰ぐ漫画家が、くらもちふさこさんなのね
ドラマでは、豊川悦司さんが演ずる男性漫画家になっているけど
いやぁ、楽しみだなぁ
高校生の頃、別冊マーガレットが発売になる日が
どんなに楽しみだったか、今でも覚えている
くらもちふさこの世界はおしゃれで身近なようで憧れで
懐かしく楽しい気持ちに浸ってしまった
中山うりさんのNewアルバム『カルデラ』
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あまり近場では手に入りにくいので、○マゾ○から取り寄せて
今日、手に入ったアルバム
カルデラ、今日は何回も聴いたよ
また、ライブに行きたいなぁ。北海道に来て欲しいなぁ。
先週までは、もうすぐ春ね!と思える陽気だったけど
今週中過ぎからは、すっかり気温は冬
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出勤は歩いたり、帰りは走ったり元気に行動していたけど
寒くkなると、体も縮こまり、静かに過ごしている
でも、ふきのとうは街中のビルの隙間にも元気に咲いていた
わたしも、元気に頑張ろう