恩田陸さんの『スキマワラシ』を読み終えました
白いワンピースに、麦わら帽子。
廃ビルに現れる都市伝説の“少女”とは?
古道具店を営む兄と、ときおり古い物に秘められた“記憶”が見える弟。
ある日、ふたりはビルの解体現場で目撃された少女の噂を耳にする。
再開発予定の地方都市を舞台にした、ファンタジックミステリー。
気になっていて、どうしようかなぁと悩んで
連休中にゆっくり読む事に決めた小説
読み終わって、なんだか謎が解けていない部分が多すぎて
すっきりしてないのだけど、
その分、心の中からこの小説の世界が抜けていかない
いつまでも心にスキマワラシがいる感じがするんですよ
わたなべぽんさんの『やめてみた』シリーズ
本屋さんでいつも目立つところに並んでいて
気になっていたコミックエッセイ
とうとう買って読んでみたんだ
ぽんさんの素直な優しい性質が読んでいてほっとする
最後の「自分を大切にする練習になった」の言葉が
とってもぽんさんらしいなぁと、ほのぼのしちゃった
やめてみようが、みまいが、自分らしくいたいね
世間の4連休シルバーウィークと一緒にわたしも4連休
旅行に行く予定もなく、気ままの休日を楽しみました
家の用事も、それなりにあるので、色々と済ませたりしながら
ちょっと足を伸ばして、仁木、倶知安へドライブ
高速道路は北海道にしては混んでいて、小樽から余市への道は
1車線で、前が詰まっていたので、それなりに運転していたら
後ろの車がぐんぐん追い詰めてくる。
運転席と助手席の男性の顔が分かるくらい。
やだなぁ、でも前も詰まっているし、しょうがないなぁと思い
気にしないように運転していて、しばらくしてふと後ろを確認すると
すごく車間距離を開けている事に気がついた
多分、多分、後ろにつけているドライブレコーダーに気がついたんだね
そんなものに気がつく前に、煽るような真似は辞めなよ
オバチャンだと思って、煽ったんだなとほくそ笑んじゃったよ
あまりに混んでいるので、塩谷で降りて下道を通って
キノコ王国仁木店で、ブドウや野菜を購入して、目的地倶知安へ
羊蹄山が見える大好きな場所となった小川原脩記念美術館へ
天気予報は晴れだったのだけど、雨がポツポツ
いつものような雄大な羊蹄山を見てから美術館の中へ
2回目の訪問で、今回は小川原脩さんの晩年のアジアの作品を展示していた
以前より、何故だかすごく感動してしまい、
素朴て暖かく、少しユニークな作品に見惚れてしまった
ずっと変えていなかった玄関の絵を購入して、
学芸員の方とお話をして、また来たいなぁと後ろ髪を惹かれて後にした
帰り道は、中山峠の方を通って、
新しい相棒の運転を楽しんで帰ってきました
月曜日は、とにかく歩いたなぁ
北大の中は、結構な観光客と見られる方々が多かった
北大を通って、本屋さんで、ネットでは検索しきれない
自分が好きそうな本を探して歩き回り
また歩いて、AEONに行って、買い物をして
せっかく購入した本をセルフレジに忘れて、家に帰ってから気付き
泣く泣く、車で取りに行き、静かに本を読み続けた1日を過ごした
連休最終日は、母と室蘭に墓参りに
「芋」が大好きな母は、この季節に産地直売所で芋を買うのが楽しみ
なので、まずは恵庭で芋、他たくさんの野菜と果物を買い物
お花詣り用のお花も購入
買い物を終えた母は、「今日の一番の仕事を終えた感じ」って。。。ちょっと
高速で室蘭へ向かう途中、樽前SAで休憩
お天意が良くて、樽前山がきれいに見えた
高速道路の道沿いにたくさん咲いていた紫の花が
展望台へ登る階段の脇に咲いていたのでパチ
室蘭では、母の実家のお寺と、父や弟が眠るお墓へとお参り
白鳥大橋を往復するのだけど、橋の上からの海は本当に綺麗で
キラキラしていて、うっとりする景色
また、白鳥大橋マラソンが開催されるといいなぁ
帰り道は、白老の「ウポポイ」に寄ってみました
入場料1200円、駐車料金500円
う〜ん、結構とるのね、というのが正直な印象
でも、お天気が良い日に来れることも縁だろうしねと思って
中に入って、散歩してきました
博物館は、事前に予約しておかないと見られないとのこと
また、色々な展示やシアターは、時間が決まっていて並ばないといけない
3時過ぎに入ったので、あまり無理はせず、ゆっくり見て回る事にしたので
またの機会には、ちゃんと予約して、計画を立ててこようと思いつつ
今日は、ゆる〜い見学
でも、アイヌの踊りや建物の中、そしてキラキラと輝くポロト湖が見られたので
すごく満足した時間を過ごすことができました
ああ、あっという間の連休。。。と思えるうちが花かな
白いワンピースに、麦わら帽子。
廃ビルに現れる都市伝説の“少女”とは?
古道具店を営む兄と、ときおり古い物に秘められた“記憶”が見える弟。
ある日、ふたりはビルの解体現場で目撃された少女の噂を耳にする。
再開発予定の地方都市を舞台にした、ファンタジックミステリー。
気になっていて、どうしようかなぁと悩んで
連休中にゆっくり読む事に決めた小説
読み終わって、なんだか謎が解けていない部分が多すぎて
すっきりしてないのだけど、
その分、心の中からこの小説の世界が抜けていかない
いつまでも心にスキマワラシがいる感じがするんですよ
わたなべぽんさんの『やめてみた』シリーズ
本屋さんでいつも目立つところに並んでいて
気になっていたコミックエッセイ
とうとう買って読んでみたんだ
ぽんさんの素直な優しい性質が読んでいてほっとする
最後の「自分を大切にする練習になった」の言葉が
とってもぽんさんらしいなぁと、ほのぼのしちゃった
やめてみようが、みまいが、自分らしくいたいね
世間の4連休シルバーウィークと一緒にわたしも4連休
旅行に行く予定もなく、気ままの休日を楽しみました
家の用事も、それなりにあるので、色々と済ませたりしながら
ちょっと足を伸ばして、仁木、倶知安へドライブ
高速道路は北海道にしては混んでいて、小樽から余市への道は
1車線で、前が詰まっていたので、それなりに運転していたら
後ろの車がぐんぐん追い詰めてくる。
運転席と助手席の男性の顔が分かるくらい。
やだなぁ、でも前も詰まっているし、しょうがないなぁと思い
気にしないように運転していて、しばらくしてふと後ろを確認すると
すごく車間距離を開けている事に気がついた
多分、多分、後ろにつけているドライブレコーダーに気がついたんだね
そんなものに気がつく前に、煽るような真似は辞めなよ
オバチャンだと思って、煽ったんだなとほくそ笑んじゃったよ
あまりに混んでいるので、塩谷で降りて下道を通って
キノコ王国仁木店で、ブドウや野菜を購入して、目的地倶知安へ
羊蹄山が見える大好きな場所となった小川原脩記念美術館へ
天気予報は晴れだったのだけど、雨がポツポツ
いつものような雄大な羊蹄山を見てから美術館の中へ
2回目の訪問で、今回は小川原脩さんの晩年のアジアの作品を展示していた
以前より、何故だかすごく感動してしまい、
素朴て暖かく、少しユニークな作品に見惚れてしまった
ずっと変えていなかった玄関の絵を購入して、
学芸員の方とお話をして、また来たいなぁと後ろ髪を惹かれて後にした
帰り道は、中山峠の方を通って、
新しい相棒の運転を楽しんで帰ってきました
月曜日は、とにかく歩いたなぁ
北大の中は、結構な観光客と見られる方々が多かった
北大を通って、本屋さんで、ネットでは検索しきれない
自分が好きそうな本を探して歩き回り
また歩いて、AEONに行って、買い物をして
せっかく購入した本をセルフレジに忘れて、家に帰ってから気付き
泣く泣く、車で取りに行き、静かに本を読み続けた1日を過ごした
連休最終日は、母と室蘭に墓参りに
「芋」が大好きな母は、この季節に産地直売所で芋を買うのが楽しみ
なので、まずは恵庭で芋、他たくさんの野菜と果物を買い物
お花詣り用のお花も購入
買い物を終えた母は、「今日の一番の仕事を終えた感じ」って。。。ちょっと
高速で室蘭へ向かう途中、樽前SAで休憩
お天意が良くて、樽前山がきれいに見えた
高速道路の道沿いにたくさん咲いていた紫の花が
展望台へ登る階段の脇に咲いていたのでパチ
室蘭では、母の実家のお寺と、父や弟が眠るお墓へとお参り
白鳥大橋を往復するのだけど、橋の上からの海は本当に綺麗で
キラキラしていて、うっとりする景色
また、白鳥大橋マラソンが開催されるといいなぁ
帰り道は、白老の「ウポポイ」に寄ってみました
入場料1200円、駐車料金500円
う〜ん、結構とるのね、というのが正直な印象
でも、お天気が良い日に来れることも縁だろうしねと思って
中に入って、散歩してきました
博物館は、事前に予約しておかないと見られないとのこと
また、色々な展示やシアターは、時間が決まっていて並ばないといけない
3時過ぎに入ったので、あまり無理はせず、ゆっくり見て回る事にしたので
またの機会には、ちゃんと予約して、計画を立ててこようと思いつつ
今日は、ゆる〜い見学
でも、アイヌの踊りや建物の中、そしてキラキラと輝くポロト湖が見られたので
すごく満足した時間を過ごすことができました
ああ、あっという間の連休。。。と思えるうちが花かな