6/17(日)
妹・芋子の27歳の誕生日☆
芋子へ
お誕生日、おめでとう。
27年、私の妹をやってきたあなた。本当にエライと思うわ。
私というワガママな姉を持ち、大変だとは思う。でも、これからも頑張ってくださいね。応援してます。
私も芋子も、今年の誕生日は実家で迎えた。
今日は両親と芋子とで宇都宮美術館を散策した。
その後、家でバーベキューをした。
本当は庭でやりたかったんだが、雨が降りそうだったので却下。
パワーを充電できた!
明日から一週間頑張ろう。
…月曜日、しょっぱなから株主総会リハーサルだったりする。
シナリオに目を通していないので、少し不安…。
当期における我が国経済って、一体どんなんだったっけ?
まぁ…なんとかなるべ。
妹・芋子の27歳の誕生日☆
芋子へ
お誕生日、おめでとう。
27年、私の妹をやってきたあなた。本当にエライと思うわ。
私というワガママな姉を持ち、大変だとは思う。でも、これからも頑張ってくださいね。応援してます。
私も芋子も、今年の誕生日は実家で迎えた。
今日は両親と芋子とで宇都宮美術館を散策した。
その後、家でバーベキューをした。
本当は庭でやりたかったんだが、雨が降りそうだったので却下。
パワーを充電できた!
明日から一週間頑張ろう。
…月曜日、しょっぱなから株主総会リハーサルだったりする。
シナリオに目を通していないので、少し不安…。
当期における我が国経済って、一体どんなんだったっけ?
まぁ…なんとかなるべ。
6/16(土)
父方の祖母、バンブー(タケ)に遭遇。
明治生まれの祖母。B型で気が強いのだが、人当たりはいたってマイルド。
そんな彼女は来月の5日に95歳になる。
私と芋子が会いに来ることを楽しみにしていた彼女は、髪もちゃんとセットして座って待っていてくれた。
煙草一箱をコンビニに買いに行く際、出勤するときと同様のバッチリメイク&ストッキング&アクセサリー&ブローを欠かさないという私の不思議な血は、彼女が原点だったんだろう。
最近、少し体調が悪かったという彼女だが、見た感じ、私より肌艶があった。それに、喋る喋る…。
「独占!女の60分」という土曜日の昼にやっていた番組を彷彿とさせるような喋りっぷりだ。
父の兄弟は5人いるのだが、話の流れから全員の血液型がB型だと判明。…冠婚葬祭がやけに濃くなるわけだ…。
最近、自分のルーツに興味がある私は、ここぞとばかりに彼女に色々と尋問した。
「おばちゃんのお母さんって、どんな人だったの?」
祖母は目を細めて
「いや~、優しい人だったよ~」
と言った。
私がもし孫に同じことを質問されたら、「優しい」という形容詞を自分の母に結び付けることは絶対にないと思う。「面白い」とは答えるのが精々で、「優しい」という言葉を用いるのには少し照れてしまうし…実際、母は優しく…(以下省略)。
しかし、明治時代に生まれた祖母は、堂々と自分の母親を「優しい」と形容した。
けっこう衝撃的であった。
それに、先日、高熱でうなされていた祖母は、「お母さん!迎えに来てよー」とは思ったが、24年前に亡くなった自分の旦那のことは一瞬たりとも考えなかったらしい。爆笑しながら語っていた。
祖母とは15年ぐらい同じ屋根の下で暮らしてきた。
今はたまにしか会わないけれど、生きている間に、色々なお話を聞いておきたいと思う。
体調が回復した彼女は
「元気になったら、急にウキウキしてきちゃったの~!今は起きたり寝たりの生活をしているけれど、いずれは色々やってみたい」
と語っていた。
すげーよ。
パワーをもらえたよ。ありがとう。
あなたから授かったDNAは、たしかに私の中に生きてるよ。
ええ。
B型という血液と相乗効果を成して、なんか、もうね、キャラ全般が、すげぇ濃いよ…。
☆画像は吉熊と祖母の初対面。祖母は「おや?可愛いらしいこと!」と驚いていた。
父方の祖母、バンブー(タケ)に遭遇。
明治生まれの祖母。B型で気が強いのだが、人当たりはいたってマイルド。
そんな彼女は来月の5日に95歳になる。
私と芋子が会いに来ることを楽しみにしていた彼女は、髪もちゃんとセットして座って待っていてくれた。
煙草一箱をコンビニに買いに行く際、出勤するときと同様のバッチリメイク&ストッキング&アクセサリー&ブローを欠かさないという私の不思議な血は、彼女が原点だったんだろう。
最近、少し体調が悪かったという彼女だが、見た感じ、私より肌艶があった。それに、喋る喋る…。
「独占!女の60分」という土曜日の昼にやっていた番組を彷彿とさせるような喋りっぷりだ。
父の兄弟は5人いるのだが、話の流れから全員の血液型がB型だと判明。…冠婚葬祭がやけに濃くなるわけだ…。
最近、自分のルーツに興味がある私は、ここぞとばかりに彼女に色々と尋問した。
「おばちゃんのお母さんって、どんな人だったの?」
祖母は目を細めて
「いや~、優しい人だったよ~」
と言った。
私がもし孫に同じことを質問されたら、「優しい」という形容詞を自分の母に結び付けることは絶対にないと思う。「面白い」とは答えるのが精々で、「優しい」という言葉を用いるのには少し照れてしまうし…実際、母は優しく…(以下省略)。
しかし、明治時代に生まれた祖母は、堂々と自分の母親を「優しい」と形容した。
けっこう衝撃的であった。
それに、先日、高熱でうなされていた祖母は、「お母さん!迎えに来てよー」とは思ったが、24年前に亡くなった自分の旦那のことは一瞬たりとも考えなかったらしい。爆笑しながら語っていた。
祖母とは15年ぐらい同じ屋根の下で暮らしてきた。
今はたまにしか会わないけれど、生きている間に、色々なお話を聞いておきたいと思う。
体調が回復した彼女は
「元気になったら、急にウキウキしてきちゃったの~!今は起きたり寝たりの生活をしているけれど、いずれは色々やってみたい」
と語っていた。
すげーよ。
パワーをもらえたよ。ありがとう。
あなたから授かったDNAは、たしかに私の中に生きてるよ。
ええ。
B型という血液と相乗効果を成して、なんか、もうね、キャラ全般が、すげぇ濃いよ…。
☆画像は吉熊と祖母の初対面。祖母は「おや?可愛いらしいこと!」と驚いていた。