世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

夕張メロン熊

2010年05月19日 22時24分14秒 | Weblog
今、売れているらしい。

「夕張メロン熊出没中 1日200個売れる人気商品」
【2010年5月9日7時41分 asahi.com】
北海道夕張市の国道沿い、北海道物産センターに「メロン熊」が出没している。夕張特産のネットメロンを模した直径約5センチの球体から牙をむくヒグマだ。
顔とお尻の半球を磁石でくっつけ、クリップやブローチにもなる。昨秋の試作品千個は2カ月で売り切れ。連休前に入荷の3千個も1日200個の勢いで売れている。
「冬眠から覚めたばかりで、メロンに食いつきました」と売り込む若狭翁斉(おうさい)店長。その傍らで、若い女性が「キモカワイー」とまとめ買いしていた。
近隣農家のメロンが冬眠から覚めたクマの被害に遭うことから、「メロンに頭を突っ込んだクマ」を思いついたという。






ここで購入できるらしい
北海道物産センター夕張店


可愛い~!
クマクマ!!

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だいじ、だいじ!

2010年05月19日 22時23分59秒 | Weblog
32歳だった頃の母と今の自分を比較すると、母の方が随分と大人だったのではないだろうかと思う。6歳の私を筆頭に既に3人の子の母親になっていた母ヨーコたん32歳。すげー。私なんて自分のことで精一杯だもんなあ。

今日も母ヨーコたんに一日を電話で報告。母の今夜の献立を聞くと涎が溜まってきて上手く言葉が出なくなる。私が上京するまで22年間毎日親しんできた味だもの。月に一度の帰省以外の日はあの味を恋しがって生きている。
グラタン、メンチカツ、かつお出汁のうどん、おじや、ミートスパゲティ、玉子焼き、カレー、ハンバーグ、鯖の味噌煮、餃子…。

その旨を母に報告したらいつもの
「甘ったれてるんじゃないよ!」
コールが出た。

ついでに
「ママが亮ちゃんの歳には平出のおばちゃん(ヨーコたんの母)に色々なもんを作っていたからね!」
とか言われた。
痛いところを突かれた。大打撃である。
私ができる料理ったら、カップ麺(しかも難しいのは無理)だけである。ここ10年ぐらい、炊飯は勿論、包丁や鍋とは接触していない。感触とか忘れた。
「え?もしかして私が作ったもの、食べたいの?」
と尋ねたら
「うん」
と言うヨーコたん。
「何が食べたいの?」
と質問をしたら
「何でも嬉しいなあ」
だって。
何なのさ、そのツンデレ。

でも無理だなあ。やる気が皆無だもの。
母ヨーコたんを越えることは永遠に不可能なんだと今日は強く実感した。
…ってこんなことでいちいち凹んでいたら、また精神科医クマ医師を悲しませてしまうので、「だいじ、だいじ!(栃木弁で「大丈夫、大丈夫」)」と呪文を唱えながら今夜の夕御飯のパンを頬張るのであった。


今日の仕事は主に書類のチェックをした。その合間に稟議書の作成、業者に見積もりの依頼。昨夜は今日に備え、睡眠導入剤マイスリーを早めに飲んで布団に入った。そしたら今朝の目覚めが抜群に良く、仕事も捗った。
明日も忙しいので早めに布団に入ろう。
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