世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

まったり のんびり 土曜日

2010年05月29日 22時27分23秒 | Weblog
昨夜はブログを更新後にバタンQだった。

一昨日はレモンサワー×6杯、
昨夜はビール×3杯にカシスウーロン×1杯
…と、私としては飲んだ日が続いたもので、今日はぐったり。
ようやく起きたときは既に夜だった。
今日が晴れていたのだか雲っていたのか、わからん。

まったりとお風呂に入って、化粧とブローをし、洋服のお直し屋さんへ行った。
先日、黒のスーツのタイトスカートのファスナーが壊れてしまったのだ。
滑りが悪いのに、思いきり引き上げたら止まってしまった。
出勤前の朝だったということもあり、焦燥感いっぱいの私は、「いじやけるなー!(いじやける…栃木弁)」と、うんともすんとも言わないファスナーを力いっぱい引き上げた。
そしたらファスナー自体がスカートから切り離され、ご臨終。
いじやけMAXでそれを脱ぎ捨て、クローゼット内にある洋服を漁り出掛けたのが先週半ば。
ようやくお直し屋さんに出せた。清々した。

糸の解れを補修したり取れたボタンを付け直したり、洋服の管理ってけっこう大変だ。
それらの修繕を怠った挙句、着たいときに着られないという状況ほど私をいじやけさせるものはない。


明日は林真理子先生の講座「しあわせって何でしょう?」を受けに池袋へ♪
ああん、楽しみ~!
前回のサイン会リベンジよ!

寝坊しませんように。
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スパーキング!!

2010年05月29日 01時07分36秒 | Weblog
わたと飲み。
わたとは小学3~4年のときに同じクラスになり、出席番号が近かったのが切欠で友達になった。同級生のお母さんが開いていたピアノ教室にも一緒に通い、発表会の連弾も彼女とやった(♪シンコペーテッド・クロック …出だしの玉砕は私のせいだ…ごめん、わた)。
シューベルトの「魔王」の出だしを弾けるレベルの彼女と、バイエルの70番レベルの私とでは歴然とした差があった。「わたと一緒に弾きたい」と先生に無理を言ったのを覚えている。

小学4年から5年生になるとき、わたは引っ越してしまった。しかし、文通やお泊まりっこなどをして、今に至る。大学時代、彼女の家でパラッパラッパーをクリアできるまで就寝できなかったことなど良き思い出だ。彼女と私のモットーは「やればできる、必ずできる。できないのは私のせい。今からやります」だ。小学2年生のときに盲目のピアニストが演奏会でやってきて、そう唱えたのが発端。パラッパラッパーもその流れで徹夜の特訓になったわけ。
思えばわたとは四半世紀ぐらいの仲である。熟成しきってる。桃井かおり似の彼女はしっかりしていて、私のお姉さんのようだ。

今日は、わたから某チケットを、そして私が旅先で購入した目玉おやじ二人を渡すのが名目。松山産と岩手産のおやじ。


会社の最寄り駅がある付近の居酒屋で飲み。
わたはクールなのに、吉熊の人権ならぬ『基本的熊権の尊重』をもって吉熊に接してくれる。



チケットの他に素敵なお土産をいただいた。
携帯のレンズに着けて撮影すると魚眼モードに撮影できるグッズ。
面白い!


わたは今、ドラマ「ロングバケーション」にハマっていると言う。
我々が大学生になった1996年に放送されていた番組だ。
あの懐かしき時代を彷彿とするらしい。
今度、私も観てみよう。

最近、自分の価値観に自信が揺らぐことがあった。
でも、気風の良い彼女と話しているうちに本来の私が戻ってきた。

続いては寒いカラオケ…通称「寒カラ」


私たちが入室したときの履歴。
ナウい!
ヤング!
てか、西野カナって…誰?



我々の履歴。




ツンドラ気候炸裂!
凍死寸前。

森高千里の「私がオバさんになっても」
二人でサイパンに行った云々という旨の歌詞を私は即興で「クマと尾道に行った」と置き換えて変化球。もう立派なオバさんである。

わたの「ヒゲとボイン」がツボだった。

〆はいつもお決まり「CHA-LA-HEAD-CHA-LA」
二人で元気玉作れるぐらい熱唱。

いつまでもこうやって一緒にスパーキングできたらいい。
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