世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

みなぎる精力

2010年07月26日 22時58分06秒 | Weblog
母ヨーコたんとの電話で今日が土用の丑の日だということに気付いた。
電話を切った私の目の前には、オレンジの看板が眩しい吉野家が。
たしかここでもうな丼が食せたはず。迷わず入店。
これが美味しくて美味しくて。あっという間に完食。
こんなイベントが無かったら鰻なんて食べなかっただろうなあと毎年思う。
実は鰻そのものよりもタレが好き。タレだけでご飯、食べられる。

ここ最近、暑さに負けて、朝はヨーグルト、昼はカレーか冷やしうどん、夜は麺類しか食べられなかった私。
今日は久々にがっつりとしたものを食べて精力がついた。

鰻で思い出したのだが、私の後輩女子Cちゃんは鰻を食べたことがない。
なんでも、先祖が鰻である彼女の実家では代々鰻を食べないらしい。
私が熊肉を食べないのと一緒かな(←違うだろ)。

明日は第1四半期決算短信のチェックなり。
みなぎる精力を注ぎ込もう!

うりゃ~!
とう~!
あちょ~ッ!

痛いほどみなぎっている。

精 力 を 注 ぎ 込 む 機 会 が な い か ら な 。
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あの夏を忘れない。

2010年07月26日 22時50分48秒 | Weblog
長年に渡り、私が欲しているもの。

それは盆提灯。


内側から放たれるライトにより、外側で回転する絵柄がほんのりと浮かび上がるあの素敵グッズである。

小学1年生のとき、うちの祖父が亡くなった。
日航機墜落事故があったあの夏。
我が家では新盆を迎えた。
そして不思議な物体が届いた。
胡瓜や茄子で作られた馬も衝撃的だったが、その両脇を固めている、なんつーのかな、おもちゃみたいなヤツ、何?…みたいな。
子供たち、騒然。
あれが私と盆提灯との出会いだ。

一日中回っているそれを私はずっと眺めていた。
眺めても眺めていても見飽きない。
虫の音が響く夜にこっそりと暗い部屋でその回転を鑑賞しては恍惚とした表情を浮かべていた幼き日の私。
嗚呼、6歳の夏。
あの夏を忘れない。

今では内側に水が入っていて気泡が下から上がってくるタイプなども販売されているらしい。
日々、進化。
洒落てる。


インテリアとして申し分ないと思うのだが、なかなか購入には至っていない。
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ネクタイ

2010年07月26日 12時20分23秒 | Weblog
ただ今、昼休み。

今日の後輩男子タイスケくんのネクタイ。

いくらに見えるだろうか?



答えは100円!

さすが、デフレの申し子。
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