世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

DA.YO.NE

2012年05月07日 23時17分44秒 | Weblog
秘書検定準一級の勉強をしているわけだが、過去問を解いているとたまに変な問題に遭遇する。
選択問題で「不適当なものを選べ」という問題があった。


「残業の後、上司に誘われて皆と食事に行きビールを勧められたとき、後輩に明日は大事な仕事があるので控えた方がよい、と言って二人とも乾杯はウーロン茶で済ませた」
を選ばせる問題。

だよな?
そうだよな?

こんな先輩には絶対になるものかって思った。
飲みたくないんなら、自分だけ飲まなければいいじゃん。
どうして後輩を巻き込むのだろうか。
あーいやだいやだ、こういう人。私は苦手だ。
女子がこぞってトイレに行きたがるアレに酷似している。
昔から集団トイレが嫌いだった。
行きたけりゃ一人で行けよと誘われる度に思っていた。

解答に向かって「DA.YO.NE」と心の中で熱唱してしまう私であった。


勉強しなくっちゃ…。


EAST END×YURI - DA.YO.NE



休み明け

2012年05月07日 23時14分23秒 | Weblog
休み明け。
何が辛いって、煙草。連休中は好きな時間に好きなだけ吸っていたので、昼休みと定時後にしか吸えない会社生活はマジで辛い。特に夕方は、吸いたさのあまり集中力が切れて困った。

そんな夕方。他部署に来た来客(若い女)の奇声がとんでもなくうるさくて苛々。オープンなスペースにあるテーブルで打ち合わせをしていたのだが、当社の人間の一言一言に一々「へぇ~」と反応。しかも連続。連続「へぇ~」、うるせー。あんな会社となんか取引停止にしてしまえ!とキャビネ越しに奴らをガン見。

まあ休み明けだから。
気が立つのも仕方ないか。


今日は吉熊上司の誕生日だ。私の10個上だから44歳。朝からお祝いのお言葉を述べたかったのだが、昼休みまで我慢。
正午になった瞬間に後輩女子Cちゃんと

「(せーの!)お誕生日、おめでとうございます(パチパチパチ)」
と拍手喝采。

吉熊上司は
「ありがとう。もう祝ってもらう歳じゃないんだけど」
とニコニコしていた。

窓からは初夏の爽やかな風が入ってきて、まるで吉熊上司の誕生日を祝っているかのようだった。


栃木県立博物館で購入したツキノワグマのムーンちゃん。
我が家のクマたちとご対面。
みんな、仲良くするのですよ。




明日も忙しい。
てか今週は忙しい。
なんとか乗りきろう。