世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

どんぐりの花言葉

2017年11月06日 | Weblog
予感はしていたのだけれども、今日はとても忙しかった。
今、いくつか案件を抱えている。
昔だったら吉熊上司になんでもかんでも指示を仰いでいたのだけれども、今の部署では制服の件を自分より詳しい人はいないので、自分を信じて進めるしかない。勿論、要所要所で上司に報連相をし、軌道修正もする。
その隙間時間に稟議書などを作成。
制服の申請の対応、在庫の確認もする。
夕方には力尽きてしまった。

一日中、どんぐりに支えてもらった。

時計、ブレスレット2つ・・・割とずっしり。

どんぐりって本当に可愛い。
コロンとしていて、つるつるで。
嶽本野ばら先生がハマるのもわかる。
このブレスレットは、去年の12月に野ばら先生のトークイベントで買った。
もう1年弱も毎日持ち歩いていて、ベトナムにも尾道にも連れて行ったのに、壊れずに私を見守っていてくれている。

どんぐりの花言葉は「永遠の愛」。
厳しい冬を前に動物たちへ栄養を与える姿に由来しているのだろうか。

野ばら先生も、文章を通じて、私に心の栄養をお与えくださる。
一頁を捲る度に、乙女の美学・・・自分の価値観で考えて行動するハードボイルドな精神が培われていく。
本やどんぐりを通じて、野ばら先生の「永遠の愛」を享受し続けたい。

落ち着いたら、連休中に拾ったどんぐりで何かを作りたい。


先週の会社の花。
毎週火曜日にお花屋さんが換えに来てくださる。
夏の暑い時期よりも花がだいぶ持ちがよくなった。


夕ご飯はサトウのごはんをレンジでチンし、納豆とキムチでいただいた。
食べている最中から汗が出てくる。


吉熊「納豆とキムチってなんでこんなに美味しいのだろうか」
そうだね。栄養的もあるし美味しいし、最高だね。


月曜日から頑張りすぎたかも。
力が尽きかけたらまたどんぐりに助けてもらおう。